今日は晴れましたが、冬のような寒い一日でした。寒くて庭仕事する気になりません
そんな中、花の空き地にも春がやって来ました
今春お初にお目にかかる八重咲きの日本水仙。ご近所さんが一昨年植えたものですが、ようやく咲きました。それも沢山
それを背景にして、空き地の中ほどで、昨年ご近所さんが植えたヒマラヤユキノシタが咲き出しました。
冬は霜が降りて凍りついたようでしたが、もう元気 植えた当初より、花が少ないのですが、環境に良く耐えて花を咲かせるのは立派です
折角なので、可愛らしい花も見てね
株自体は小さくなっていないので、もしかしたら、これからも花芽が立ち上がるかもしれません。
こぼれ種から芽吹いたムラサキハナナ(ハナダイコン)も咲き出しました。
日当りが良くて、夏から冬へと乾燥が激しい空き地なので、この花にはチョッと酷かも知れませんが、それでも芽吹いているのをみると、植物の強さを感じざるおえません。そんな植物の姿にいつも勇気をもらいます
昨年、私が余った球根を植えた姫水仙が咲きました。我が家より咲く確率が高いのは何故
一昨年、私が植えた日本水仙も咲きました。
ウチの庭では年末から咲きだすのに、此処では今頃。そして背が低いです。
日当りのせいか土のせいか・・・環境で咲きようも変るのですね。
その横で、昨年見かけなかった水仙が花芽を伸ばしています。誰が植えたのかな私かな 咲いてみれば分るでしょう
空き地の様子から考えると、水仙は、どうやら日当りの良い乾燥ぎみの土地で、肥料も少なめの方が丈夫に育つようです。
それを思うと、私も水仙の地植えの場所を考え直さなくてはいけないかな
自邸の庭とは全く環境の違う花の空き地。今年も勉強させていただきま~す
これからも「花の空き地」をお楽しみに