私の実家は北海道の北西の町で、海沿いの国道はオロロンラインと呼ばれています。
日本の西側の海辺の町同様に美しい夕陽が自慢です
夕陽から伸びる光の帯を「黄陽」と言うそうです。
先日は雲ひとつないお天気だったので、遠くに利尻富士がみえました
そして夕陽が海に沈む一瞬まで
子供ころからこの夕陽を見て育ちました。
中学生のころに一度、友人と美しい夕焼け空にUFOらしき物体を目にした記憶もありますが、それが本当にUFOだったとは思えないんですけどね
この日は砂浜で子ギツネが二匹じゃれ合っていました
そんな風景、昔はなかったのになぁ~
夕陽を間近に見える海沿いに、今春そばカフェ「からくれ」が開店。
早速母と食べに行きました。
鴨蕎麦、美味しい
美しい夕陽を見ることができるのは、夏の限られた夕方ですけど、昼間は水平線が見渡せます。
地球が丸いってことを感じながら、コーヒーや紅茶(なんと相棒ティーが)とスイーツを頂きながら一人の時間を過ごすのもイイかもね
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