今日も猛暑日の予報。
朝7時を過ぎたころから戸外に居ると段々と息苦しくなり、7時半には庭仕事をあきらめ室内へ。
8時には外気温が32度になって・・・そんな毎日
しかし元気に咲いている花はアンゲロニアたち。
築山の天辺に植えているのはアンゲロニア・エンジェルス。
花が大きくて見ごたえがありますし、色も涼しげ。
背景のモナルダは、今年は試しに枯れた花も切らずに置いています。
秋の「枯れ美」を楽しむためなのですが、夏の庭には似合わない
上の写真の左端に写っている白い花はゲラニウム・スプリッシュスプラッシュ
スプラッシュが入っていないのが残念ですが、返り咲いています。
アンゲロニア・セレニータも元気で、次々爽やかな色合いで咲いてくれています。
一年草のコーナーを、この花にして良かったかも
庭でもこの一角は特に涼しげなんですよ
隣家との境でルリタマアザミが咲いてきました。
まん丸の可愛い青いボールが個性的で好き
1mぐらいに成長しましたが、葉は暑くなるほどボロボロに
気温が高いとハダニが付き易いのだと思います。
その隣でブロンズ・フェンネルの花が立ってきました。
7月初旬は背丈が1mぐらいだったので、この庭ではこれぐらいで成長が止まるのかと思っていましたが、帰省から帰ると私の背丈(160cm)ほどになっていました。
花が咲くと見上げちゃうかも
そんな背の高い花の咲くコーナーは、咲ききったルドべキアとともにワサワサとして、私的夏の庭
将来的にこの辺りは背の高い宿根草や花木で覆いたいの。
ルドべキアも、秋の枯れ美のために花を切らずに残しています。
このところ毎日ハナムグリの捕殺をしていますが、特にノリウツギとシュネーコッペに取付いていて、飽きるほどテデトール。
今朝は花の咲いていないシュネーコッペの株に20匹以上の大小のハナムグリ類が群がっていました
という事は・・・この2種類の株の根に幼虫が冬中取付いていて、そして羽化したという事でしょうか
でも株としては元気良さそうなんですよね~
彼是10年ぐらい前、当時一番の猛暑の夏に、同じようにハナムグリやコガネムシが恐ろしぐらい庭に湧いて出たことがあります。
それから2~3年は同様の虫の多い庭でした。
どのタイミングで薬を撒こうか、ただいま思案中。
地中に撒く農薬は卵と成虫には効かないと思うのよね~。
調べなくちゃ
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