今夏の母の庭は、なんだか例年より花が少ない・・・
どうやら、春先、新しく植えた花の芽を雑草と間違って引き抜いたり、思いつきの植え替えに絶えられなかったみたい。
それでも、いつもの宿根草はモリモリ育っていますが、冬を越す間に、見慣れていない草花の芽を忘れても仕方ないのかな
隣家が引っ越して家を取り壊し広いスペースができたので、風当たりと境界を気にした母がブロックを積んで、一寸工夫していました。
そして先日上野ファームで買ってきた苗を空きスペースに植え、プラスチックの輪と支柱で、植えた場所をマークしました
これで冬を越しても何とかなるかな
アスチルベは咲いてくれました。
塀沿いではアナベルが大きくなって、見ごたえ十分です。
剪定が簡単なので、育てやすくて母もとても気に入っているみたい。
クレマチスは良く咲いているのですが、誘引がいまいちなので見栄えがしません。
特にこの横棒・・・ここに収穫したニンニクを干す予定だそうです。
この庭はポタジェですからね・・・
野菜の花はポタジェの魅力の一つ。
サヤエンドウノの花が次々咲き、実が次々生り、そして食卓に並ぶ
それが楽しみな母の庭です。
薄紫色のモナルダが咲きそうです。
モナルダ・・・とても大きくなるのです。なんで
母が種から育てたマリーゴールドとキンセンカ。
チューリップの後に植えたみたい。
やっぱりこんな風な庭がスタンダードなんですね。
秋遅くまで株を大きくしながら、庭を彩ってくれるでしょう。
関東地方も梅雨明けしたのですね。
いよいよ真夏の猛暑の中へ帰ります。
う~ん、気合が必要だな
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