旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

返り咲いている花たち

2016年09月03日 11時00分17秒 | 庭作り(2014April~)

毎年の事ですが、9月初旬はバラの夏剪定の時期。
昨日は長久保公園のローズガーデンにて、剪定と施肥をしてきました
我が家もやっと始められます。

摘蕾し損ねていたアーチの天辺のグラハム・トーマスが、夏の花を咲かせています。
つるバラ扱いにしていますが、四季咲きなので剪定します。
それに、このバラは秋にもシュートが出るので、施肥もバッチリしなくては


昨年夏剪定したルゴサ・ハンザ(八重ハマナス)は、今年は剪定しません。
剪定しても秋の花が見られなかったから、放置した方が、ポツポツ咲き続けるのではないかと思って。
強健種なので施肥もしないつもり。


ルゴサ系のシュネーコッペ(スノーペーブメント)は、剪定はしませんが、施肥はします。
少しでも株を大きくしたいので。
留守にしている間にシュートに花を咲かせちゃったし


剪定も施肥も、一株一株様子や性格を見たりして決めなくていはいけないと思います。
なんでも一律にはいかないし、「平均」も怪しいものだ、と感じる近年です。


思いがけなくゲラニウムが返り咲きました。
ラベルと違う花が咲いたので、今は名無しさん。
夏に負けない子だったのかしらん


この花が咲くと、秋が近いな~と感じるゼフィランサス・タマスダレ
庭のアチコチでチラホラ開いています。



先日の台風では、東北や北海道に甚大な被害が出、自然災害の恐ろしさを、また感じざる負えませんでした。
そして、また台風がやってくる予報。
雨の降る日が多くなるので、晴れ間を見てサクサク庭仕事をしなくては

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