今朝は冷え込んだな~と思っていたら、今日は「立冬」なんですね。
暦通りの寒さでしょうか。
庭ではサルビア・エレガンス(パイナップルセージ)が満開です。
秋の光に、この赤い色が映えるんですよ。
赤いサルビア・エレガンスの先ではサラシナショウマ(学名アクタエア(=シミシフガ)シンプレックス)ホワイトパールが咲いています。
秋風に揺れるフワフワとした白いホワイトパールの穂がとても気に入っています
フェンスでは、少しですが、今秋もシルホサ・ジングルベルが咲いてきました。
「冬咲きクレマチス」と言われる種類の一つ。
この花が咲くと「間もなく冬だな~」と。
隣家側では紫色のサルビア・レウカンサやティーゼルのシードヘッドと、秋の風景を演出しています。
秋真っ盛りの庭では、紅白の花が今年最後の華やかさを放っています。
この週末は来客がたて続き忙しかったのですが、久しぶりに賑やかな時間を過ごしました
皆さん「家」には興味津々でしたが「庭」には今一つ
私はこんな地味な秋の庭も好きですが、一般の方々には、わかり易い植物でないと反応できないのだと思います。
チューリップ、桜、薔薇、紫陽花、紅葉等、昔馴染みの植物だけでなく、様々な植物をもっと身近に感じることができると、季節の風景をより楽しめると思うんですけどね。
ガーデニングが更に広まるには、まだまだ時間がかかるだろうな~と再認識した週末でした。
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