やっと気温が下がって平年並みかな。
夕方には雨が降るせいか、一日曇り空のようです。
でも、ちょっとホッとする。
毎朝起きてきてすぐ眺める台所の窓からの庭風景。
今は初夏の宿根草が花盛り。
小花が多いので、モヤモヤっとした感じですが、私の目には、一つ一つの植物がクッキリハッキリ見ていてます
左上の茶色の花は、ディスタントドラムス。
昨日開いた花は色があせ、今朝開いた蕾は本来の色。
不思議なバラです。
その手前の白い塊はシャスタ―デージー
野趣たっぷりの大好きな花で、故郷の思い出と、憧れのターシャ・テューダーの庭で咲く花。
真ん中の水色のモヤモヤはアムソニア(チョウジソウ)
やっと庭に根ざして、昨年から沢山咲くようになりました。
その右となりは早春から咲いているエリシマム(チェイランサス)
大株になり、長く咲いてくれていて嬉しい
同じ景色をアーチ側から眺めると、左側のストエカス系ラベンダーと中後方のウエストリンギアと、最も手前の(まだちょっとしか咲いていないけど)ギレニア(ミツバシモツケソウ)とで、マイ・ホワイト&ブルーガーデンチックなの
主役はスノーペーブメント(シュネーコッペ)なのだけれど、今年は花数が少なくて残念
でも色ヨシ香りヨシ花ヨシの大好きなハイブリッド・ルゴサ
自分でも感動するほど、大好きな庭風景の一つ。
吉谷桂子さんが言う「レイアー」になっているかしら
今夜の雨で台無しにならないよう、願っています。
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