今日は晴れていますが気温が低くて、午後からは雨の予報。
暖かい日が続いても、油断大敵
1月には蕾が見えていたのに、サッパリ咲かなかった原種シクラメン・コウム
シルバーリーフが個性的なタイプです。
初夏には地上部が枯れてしまうので、どこに植えたか、つい忘れてしまいますが、一年目はなんとか夏越ししました。
こぼれ種で増えるはずなのですが、暖地ではどうかしら
妖精のようで可愛いです。
ヘレボルス「カシスレッド」も咲いてきました。
昨春は一輪でしたが、今年は4輪ほどに花が増えました。
地植えはありがたい
バラの株元に、コガネムシの幼虫除けに植えているミニ水仙・テタテートが、庭のアチコチで点々と咲いています。
初めに植えた場所と少し違うところで咲いている花は、モグラに運ばれちゃったのかも
八重咲きのバイカラーの水仙も咲いてきました。
この品種は本当によく増えます。
ライラックの株元は、間もなく黄色と白のバイカラーで埋まるでしょう。
植えっぱなしのヒヤシンスも、次々と
色によって咲く時期が微妙に違います。
紫色でもこの品種は早咲きか
そして本日もミモザ
二階のベランダから撮りました。
背景を変えると無限に広がるミモザの世界。
背景のビオラは「横浜セレクション・フレアブルー」
3株植えましたが、個体によって少し色のニュアンスが違うようです。
気温が上がるにしたがってグングン伸びてきます。
このリメイク鉢の中には隠し球根も。
何が咲くかはお楽しみ
もう一枚
背景はピンク色で。
オープンスペースのアネモネ・オーロラも次々咲いて、今は4輪
後ろの白い花は、経年のアネモネ・凛々花。
間もなく花開きそうです。
ビオラもモリモリ咲いています
毎朝、「あ~今日は何が咲いているのだろう」と、目覚めた瞬間から心ウキウキ
なんて幸せでお気楽な私
春という季節のせいだわ~きっと。
バラの季節も、同様なんだけどね
昨日はアカデミー賞作品賞、助演男優賞、脚本賞の映画「グリーンブック」を観に行きました。
公開から2週間過ぎても、まだ人気のようです。
黒人差別色濃く残るアメリカで、更に差別が厳しい南部を旅するイタリア系白人運転手と黒人ミュージシャンの物語。
実際は映画で描かれているよりはるかに酷かったと思われる差別ですが、この映画ではそんな状況を、ウィットにとんだ演出で、誰にでもわかり易い楽しい映画に仕立てています。
友情とは、個々の本音のぶつかり合いから芽生え育まれるのだ、と感じました。
アメリカの自然の風景も眺められるロードムービー
音楽も心地良く、終わり方もお洒落
多くの方に観てもらいたい映画です。
人種差別等は、実は今も存在するデリケートで難しい問題。
それをこんな風に軽めに演出するなんて・・・という評もありますが、理解の導入編のような気持ちで観るのも悪くないと思います。
私って「ロードムービー好き」なんだわ~
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