ゴールデンウィークに帰省した弟に、実家の庭の写真を撮って送ってもらいました。
4月半ばは葉だけ芽だけだった球根花が、二週間で、こんなに咲いておりました
昨年秋にイメージしていた庭の雰囲気通り。
スイセンをサークル状に植えて良かった
黄色い輪が色とりどりのチューリプを更に目立たせているような気がします。
植え付けてきた一年草も、どれも枯れずに寒さに耐えつつも咲いていて・・・・
超嬉しい
もっと全景を見たかったけど、庭に興味のない弟には、咲いているか所しか撮る気が無かったようです
その中から、気にしていた植物発見
一つはプルモナリア。
昨秋の移植が成功して花を咲かせました。
黄花カタクリもみ~っけた
ヒヤシンスとチューリップとスイセンとムスカリが一緒に咲く北海道って~
植物も春の喜びがハンパナイんでしょうか
自分で植え付けた植物だから、喜びも一層大きいのです
亡母も喜んでいることでしょう
で、もう一枚。
短靴が履けるようになって、ミツの花を吸いに山道へ出かけた、そんな子ども時代の春を思い出すわ(私的道民のオキテ)
写真を見ると、移植したアスチルべもプリムラも順調に育っているみたい。
シラー・カンパニュラ―タも咲いているようだし、まずまずね。
防草シートを一部剥がして、弟が玉ねぎとジャガイモを植えたそうな。
う~ん、実家の庭は、やはりキッチンガーデン然となりそう
とりあえず「マイ・オロロンガーデン」としておきましょう
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実家は北海道の北西部で亜寒帯に属すので、温帯とは植生も咲き様も違うのが面白いです。
春を感じたら、どの植物も猛ダッシュで成長しはじめるみたいでしょ。
関東南部ではできない植物の組み合わせを、実家の庭で試してみようと思っています。
体が二つ欲しいです~(笑)
さすが北海道です。お見事👏
寒い地方はこんな咲き方になるんですね~。驚きです。