私が帰省している間に満開になった庭の花をご紹介します。
ダッチアイリス(球根アイリス)のホワイト・オーションは純白の花に黄色の縞の入る清々しい花です。
球根袋の写真より品の良い印象。
手前の紫は昨年咲かなかった球根なのか、それとも白に混じっていたのか不明ですが、一緒に咲きました。
ミニ水仙のテタテートが終わった後、黒花フウロとコンビになるように植えました。イメージどおりになり満足
ダッチアイリスの花はジャーマンアイリスの花より小さいのですが、白花は緑濃いボーダーガーデンの大人しいアクセントになります。
来年も咲いてくれるかしら。養生しだいかな。
ボーダーガーデンの中ほど、ミニ・ギボウシやアマドコロなどの手前にオーニソガラム・ヌタンスが咲いています。
私が帰宅したころはほとんど終わっていて残念
ヌタンスが咲き終わったあたりでゲラニウム・チューベローサムが咲く予定で植えたのですが時期が合ってしまいました
チューベローサムの甘い雰囲気と、ヌタンスのクールな雰囲気が対照的過ぎ。ここは植え替えが必要かも。
ヌタンスは「ガラスの花」という流通名も併せ持つ、シャープなクールビューティ。緑がかったグレーと白の微妙な色合いが個性的で
気に入りました。でも、来年咲いてくれるかな
球根花は肥料を与えても球根が小さくなっていく物が多いような気がします。
来年どう咲くのか心配ですが見守って、今後につなげたいと思います。
今日もお天気が良くて爽やかで風も無く気持ちの良い一日になりそうです。昨日同様ガーデニングの続きをしなくては。
そして窓拭きバラの季節がやってきましたからね
昨日午後、娘に誘われて茅ヶ崎里山公園へ行きました。
子供たちの笑顔が溢れていました。
広大な公園はまだ整備が続いているようです。
白井温紀さんの記念ガーデンがあるのですが、それは秋のアップにしましょうか。
もみじが綺麗に色付いたころ。
残念ながら実物を見たことはありません。
毎度思うことですが、ショーの後にJoさんのお庭の写真を拝見するとホッとします。
あの、先日お受け取りした2瓶、拙bbsでご紹介させていただいて差し支えないでしょうか?
たぶん、2か月程度たってからになると思うのですが。
球根袋についていた写真だけでは、どうなのかな~、と思っていましたが、
ヌタンス、かなりのクールビューティです。
初めて育てるので、来年どうなるかわかりませんが、一回り小さくなっても、可愛らしくなってそれもまた良いのでは、と思います。
長女や近所のバラ庭を作っている知り合いには、
バラの咲くスペースよりよりも、緑の多いこの宿根ボーダーガーデンが好きだ、
と言われています。たぶんYoYoさんも同じ感覚なのでは。
バラの咲く日当たりの良い玄関前からガレージ上にかけてと、
ボーダーのある半日陰との間には、結界があるような気がするらしいです。
>先日お受け取りした2瓶
是非紹介してください。北海道に移住してスゥーツカフェを営む友人が作っています。
http://blog.merle-de-biei.com/
お味、気に入っていただけると良いな~♪
グレーと白の色合いが、神秘的。好きです。。
花びらが何となく百合に似てるような気がしましたが、ちっちゃくてカワイイお花のようですね。
Joさんちのお庭は、さすが広~い。
しかも私が見たこともないような珍しいお花がたくさん咲いていて、楽しいです。。
ガーデニングショウに展示されているお庭みたいです~。
ステキ。。
ヌタンスは個性的な花でしょ
これからきっと人気が出ると思うので、秋に球根を捜してみてくださいね。
うちの庭は10坪強です。写真だから広く見えるんですって。
長いことガーデニングしているといろいろ増えてくるだけのことです。
>ガーデニングショウに展示されているお庭みたいです~。
ありがとうございます。比べていただけるだけで嬉しいです。
すぐにでもアップしたいのですが、何せ夫の会社絡みで戴いたジャムの大瓶があって、これをまず片付けないと他を開封できないのです(食べても食べてもなくならない)。
> たぶんYoYoさんも同じ感覚なのでは。
はい、きっとそうだと思います
話がずれますが、スペースが限られたバルコニーは、「ここは渋めのコーナー」、「ここは華やかなコーナー」というようにスタイルの異なる植栽を同時にするには狭すぎます。分けたところですべてのものが同時に目に入るので結局一体ものとして見えてしまいますから。
というわけで、空間で分けるのではなくて、季節で雰囲気ができるだけ変わるような植栽ができないかと考えています。… と、口で言うのは簡単なのですが実体は … (以下省略)。
>季節で雰囲気ができるだけ変わるような植栽ができないか
それはバルコニーでも庭でも一緒ですね。
四季のある日本に住んでいる特権かと思います。
お菓子でも野菜でも、集まるときは集まるものですよね~。
無いときはまったく無いのに、ウチの場合(苦笑)