3月3日
東京マラソンに参加するため上京した高校の同期生G君を囲んで慰労会がありました。
14時過ぎに日比谷公園前でG君を探しつつ参加者を応援した後、折角東京まで来たので今話題の「麻布台ヒルズ」探訪へ
「緑あふれる広場のような街」がコンセプト。
神谷町の駅を出ると麻布台ヒルズ前では早咲きの桜が満開でした
低層棟の設計とランドスケープデザインを担ったのはイギリスの『ヘザウィック・スタジオ』だそうで、このグニャッと曲がった骨格が近未来的で面白いです。
階段を上っていくと神社も
元々この地に在ったのでしょうね。
緑一杯の中央広場から東京タワーも見えます。
階段状の斜面の上方は果樹園になっているようです。
今は無いけど、季節季節に果物が実るのでしょうか。
広場にはいくつか曲線の水の流れがあって、それがナチュラル感を盛り立てています。
植栽もグラスや宿根草を中心とした自然風で、生態系に配慮しているのを感じましたかね~
草花より低木や宿根草など多く植栽されています。
この時期なのでアセビやマンサクなど咲いていました。
奈良美智作「東京の森の子」
麻布台ヒルズアリーナも近未来的な雰囲気です。
広場ではイベントが行われていました。
当日に「エルメス」がオープンしたそうで、宣伝していたイケメンのお兄さんたちと記念写真を撮ってもらいました。
Hermèsと東京タワーとイケメンと私。
超ご機嫌
アリーナを見上げると、現代アートチック
森jpタワーの二階から広場を見ると、池に青空が映っていて綺麗
お目当てのお店はニコライバーグマン
お店の外壁に飾られているのは、バラの花びらを10000枚以上使用したプリザーブドフラワーのオブジェ
美しいです
店内も花溢れて~
お店の奥にあるカフェスタンドで小休止
フラットホワイトを頂きました。
もう一つのお目当ての「コンランショップ」へ、ウィンドウショッピングに行きました。
都会のインテリアショップは刺激が一杯ですね。
タワーの33階へ上りました。
隣りは東京タワーで、遠方に豊洲市場が見えます。
先週は向う側からこの東京タワーを眺めていたのね~
お天気が良かったので、眺め最高
多くの人々が記念写真を撮ったり、階段上のスペースで休憩していました。
そして宴会場へ
同期生G君は時間はかかったものの見事完走
皆で拍手
記念のメダルを見せてもらいました。
同郷の先輩からありがたい差し入れが届いていました。
すっきりした辛口、食事に合いますね
十数年ぶりに会った同期生たち。
皆それぞれそれなりに歳はとっていましたが、元気そうで嬉しかったです。
マラソンの完走者が一番若く見えたのは、当然の事でしょう。
まだまだ老け込んでいられないな~んて、元気貰いました
ビルに映った東京タワーのライトは「東京マラソン色」なんだそうですよ。
麻布台ヒルズのお土産に「TEAPOND 」の期間限定さくらティーとチョコレートを買ってきました。
東京の新スポットはキラキラしていました。
未来都市の自然と街の新しいコンビネーションを見た気がしました。
麻布台ヒルズでは「チームラボ」のデジタルアートスペースができたので、いつかそれも体験しに行きたいです。
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