神奈川県でも新型コロナウィルス対策の一環で、週末の外出自粛の御触れが出ました。
様々な施設で土日の営業が休止となっています。
「緊急事態宣言」が出る前にと午前中、横浜イングリッシュガーデンへ出向いて、サポーター退会届を出しエプロンを返却しました。
私はYEGガーデンサポーターの一期生。
とにかく「このガーデンを応援したい」一心でサポーターを続けてきました。
しかし横浜で行われた都市緑化フェアの翌年辺りから、イングリッシュガーデンとサポーター活動に違和感を感じ始め、昨秋、芝生内に新しく作られた植栽を目にして、違和感が嫌悪感に変わりました。
あんなに毎回ウキウキしながら通っていたガーデンなのに、以来どんよりした気持ちで足が重くなる・・・
気にしない人は気にしないのでしょうけど、ことガーデンについては「細かいことが気になるタイプ」なので、私。
ずいぶん悩みましたが、嫌いなガーデンを応援(サポート)する気持ちにはどうしてもなれなくて、辞めることにしたのです。
長い間通っていたので、惜しんでくださる方々もいて嬉しい限りです。
今までありがとうございました。
イングリッシュガーデンはサクラの季節を迎えていました。
私の大好きな八重桜はまだ蕾で残念でした。
シュラブガーデンの一角で、終わり掛けですが素敵なマグノリアを見つけました。
「サヨナラ」
名前を知って、一寸しんみりしちゃいました。
拘りが強いのは短所なのか、長所なのか。
「神は細部に宿る」
横浜イングリッシュガーデンが、これからも多くの人々に愛されるガーデンであることを願っています。
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ねぎらいのお言葉、ありがとうございます。
丸7年頑張りました。
「違和感」としか表現できない心持ちって、ありますよね。
モヤモヤと納得いかない状態で続けるのがストレスになってきたので、決断しました。
>ご自分に正直にはっきりされて良かったと思います。
そう言っていただけて、とても嬉しいです!
「自分に正直に」は私のポリシーの一つ。
これを感じて分かっていただけて、感動です!
本当にお疲れ様でした。
私も今こちらに来て市民病院でお花の手入をさせて頂いてますが長くやって行くと違和感を感じて来ています。
気持ちがわかるような気がしますがご自分に正直にはっきりされて良かったと思います。