旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

猛暑日は旅に思いを馳せる

2019年08月07日 16時33分17秒 | ライフスタイル

全国的に猛暑日の地域が多く、いつになったらこの猛暑から解放されるのでしょうね。
一昨日は公園のローズガーデンの除草に行きましたが、午前中早い時間で少し休憩を取っても1時間程度がせいぜいでしょうか。
雨が降らないので雑草も活動を休止しているのか少なくて、早々に終えることができ安堵しました。

今日は更新申請してたパスポートを取りに行きました。
学生&会社員時代が二冊、10年前に改めて一冊、今回の更新で一冊と、四冊になりました。
約40年前のパスポート、大きかったですね。
ビザの関係で合冊しているのも、当時の貴重な思い出です。



新しパスポートの写真は、当然今の顔なので、10年前と比べるとかなり老けているのは否めませんが、あっと言う間の更新のような気がしています。
10年って過ぎてみると早いものです。

パスポートセンターでご年配の方が「5年パスポート」を希望されていました。
私にもそんな日が来るのかな~なんてぼんやり考えていた後、スーパーの雑誌売り場で、面白いタイトルの文庫本を見つけました。
桐島洋子さんの「いくつになっても、旅する人は美しい
桐島洋子さんって・・・学生時代に「淋しいアメリカ人」というエッセイを読んだことがありますが、彼是40年、彼女今幾つ
ほどなく傘寿かしら。

この文庫本は2012年に「人生はまだ旅の途中」として刊行された本を再編集したものだそうです。
70歳を超えてからの旅にまつわるアレコレが書かれているようです。
なんか、勇気でるな~
パスポートの写真なんかに、気落ちしている場合じゃないわってね


暑すぎて庭仕事ができないので、レンタルDVDを観ています。
今まで見た中でいくつか、旅にまつわるおすすめ映画をご紹介します。

ボンジュール・アン
ダイアン・レインが主役の映画は、フランシス・コッポラ監督の妻のエレノア・コッポラ氏が80歳にして初めて監督したロードムービー。
カンヌからパリへのドライブの旅で起きる出来事を通して、主人公の気持ちとか考え方が変化するって言うのかな
フランスの田舎の風景が料理が、そしてダイアン・レインが美しい
観終わった後、一寸ハッピーになれる女性におすすめの映画です。

アバウト・シュミット
ロードムービー形式を取ながら、人生の悲哀と愛を考えさせられる映画かな。
ストーリ―云々より主演のジャック・ニコルソンが、本当に彼なのかと思わせるような名演で、こんな役もできるのかと一寸驚きました。
定年退職した仕事人間の男性の物語だから、男性向けといえるかな。


最高の人生の見つけ方
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの二人が主人公の映画は、感動マチガイ無かったです
二人でアチコチ旅に出るのです。
笑いあり涙ありの物語で、DVDで見ても良い映画は良いのだと思いました。
人生半分過ぎた人々におすすめです。

この映画を原案に今秋、吉永小百合×天海祐希が共演した同名の映画が封切られるそうです。
女性版、ってとこかしらん。


旅は良いわ~
私にとっては帰省も旅の一つだけど
自由に旅ができるようになるには、ずいぶん時間がかかったと思う。
でも人生はソコソコ長いみたいだから、まだまだ旅するぞ
とりあえず涼しくなったら~

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (monmon)
2019-08-07 22:02:18
将来はデジタル化されるなりしてパスポートを携帯しないで海外に行けるようになってほしいです
返信する
パスポート (Jo)
2019-08-08 13:26:39
monmonさん
パスポートの更新や携帯は手間もお金もかかるし、忘れると大変なことになります。
もっとシンプルになると嬉しいですね。
海外が近くなるような気がします。
返信する

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