今朝は一段と暑く、私の体感でこの夏一番かも。
8時半に洗濯物を干す際、熱波を感じましたから
9時半で外気温計が35度を超えていますし
そんな猛暑の中、思いがけずクレマチス・ハーグレイハイブリッドが返り咲きました。
二番花と言ったところかな。
こぼれ種から生えている銅葉のキンギョソウ
昨年は花をつけませんでしたが、今年は少々咲いてくれるみたい。
真夏に咲くなんて思ってもいませんでした。
今夏はエルサレムセージ(フロミス・ルッセリアナ)がボチボチ花を立ち上げています。
切り戻した後の脇から咲いてくるのだから、咲き続けるタイプの宿根草なのでしょう。
オープンスペースでは小型で斑入り葉のホスタ(ギボウシ)が咲きました。
陽当たりが一時間ぐらいしかない場所ですが、それが気に入ったのかもしれません。
花びらに紫色の縞が入っています。
蜘蛛の巣のように茎を張り巡らせているのはバーベナ・ハンプトン
剪定しないとこんな風に伸びていきます。
その姿も面白いから自然に任せて育てています。
小さな花が可愛いしね
カノコユリ・ブラックビューティーが本来の色に咲きました。
黒っぽい深味のある赤でカッコ良いです。
この二輪が今季最後の花ですが
今朝のNHK「趣味の園芸」でエキナセアが紹介されていました。
エキナセアは「丈夫な宿根草」との事で何度も挑戦してきましたが、結局2、3年で枯れるので何故だろうと長年思っていました。
ところがなんと、実はそういう宿根草だったのです
だったら「宿根草」などとうたわないで貰いたいぐらいですが、結論は「種まきで更新すべし」との事でした。
私の育て方や環境が悪かったからではなく、そういう性質だったのね。
種まきしても二年目でないと花は咲かないみたいだから、苗を買ってもその年に咲くとは限らないのかもね。
「早く言ってよ~」という気分です。
育て方など検索してもなかなかたどり着けない、そういう短命な宿根草(と言えるのか)は、思った以上に多いのかもしれません。
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