9月9日(土)
家族で仙台市内で行われる「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」へ出かけました。
昨年夫が体験し感動してとても気にいったというので、どんな感じなのかな~と気になっていたし、仙台はジャズアニメ「ブルージャイアント」の主人公の出身地でもあるので、更に興味が湧いたので
「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」は今年で32回目の開催という歴史ある音楽イベント
コンセプトは「ステージは街です。」「あらゆるジャンルの音楽で溢れます。」「市民みんなで作っています。」
市内のアチコチで音楽が鳴り響くようなお祭りでしょうか。
野外だけでなく室内会場もあり、まずは「せんだいメディアテーク」へ
丁度若い「ピアノ&サックス&ベースギター」のトリオが演奏していました
この会場には歴代のポスターが飾られていました。
2020年は新型コロナの影響で開催されず2021年2022年もコロナの影響で縮小開催となり、晴れて本年本格開催になったそうです
オンライン開催だった第30回目のポスターは「ブルージャイアント」の主人公みたいです。
どのステージでも「4年ぶりに参加しました~」とか「4年ぶりの本格開催です~」などと言う声が聞こえてきて、参加者も観覧者も本格開催を待ち望んでいたのが伝わってきました。
小人数のバンドから大人数のオーケストラまで、参加者も様々。
幸いお天気は良かったのですが暑い
会場内のカフェでアイスクリームを買って涼をとりながら観覧したり~
様々なジャンルの音楽が聴けて、面白かったです。
一日目は仙台メディアテーク、定禅寺通、勾当台公園の三会場を音楽を聴いてはグルグルと
横浜からバスで6時間かけて来たというビッグバンドグループにも巡り合いました。
県内だけでなく全国からプレイヤーが集まってきているのですね。
そして観覧者も多く、シニア層がとても多かった
特に小洒落た感じとかではなく、本当に市井のシニア層の方々がこの音楽の祭典を楽しんでいるようでした。
それだけフレンドリーだし街に浸透しているイベントなんだな~と思いました。
この日のランチは、夫が我々女性陣が気に入るであろうカフェを予約してくれていました。
「カフェ モーツワルト アトリエ」
入り口がちょっと分かり難いのですが、
中に入るとテラスガーデンのある緑豊かなカフェ
テラスからは広瀬川が眺められます。
この日は暑かったので店内で
落ち着いた感じの家具がお洒落です。
私はパスタランチを頂きました。
ガーデンカフェが大好きなので、このお店を選んでくれたのかな
夫にしては珍しいチョイスで意外でしたが、仙台暮らしで、お店も色々とチェックしているようです。
ありがたや~
土地に馴染みがある人と出かけると、迷わないし安心です。
次女が京都に住んでいた頃みたいに、仙台という街が身近に感じられます。
なので「杜の都仙台」というカテゴリーを作りました
杜の都旅は続く
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