旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

季節の花がチラホラと

2020年08月27日 17時50分18秒 | 庭作り(2014April~)

残暑が厳しい中ですが、チラホラと秋に向けて咲いてきました。

八重咲きの白いシュウメイギクはつぼっみが沢山ついているので期待大
年々株が大きくなっています。

早春に植えたアネモネ・ドリーミングスワンがとりあえず一輪咲きました。
「まだ新しいアネモネ 秋明菊と原種ルピコラの交配種といわれており、秋明菊に似た姿ながら初夏から晩秋まで咲く・・・」
と説明にありましたが、やっと晩夏に咲きました。
暑さに弱いかも、と思って半日陰に植えてみました。
まだ本来の咲き様ではないみたい。
早く綺麗に咲いてほしいです。


昨年日当たりの良い場所(ジャクリーヌ・デュプレの隣)に移植したクレマチス・スウェーデッシュベルズが、ようやく綺麗に咲きました。
春も咲いていたのですが花が本来の咲き様ではなかったので心配していました。

ようやく土地に馴染んだのでしょうか。
ジャクリーヌとコンビになって欲しいところです。


こぼれ種から今年もトレニアが咲きました。
今年は少ししか芽を出さなかったのが残念
この紫色の花が大好きなので、見つけたらまた植えたいです。


玄関前のハクリュウにも花がつきました。
地味な花ですが、この薄紫色が好みです。

所々でゼフィランサス・タマスダレも


そしてダリア黒蝶が沢山花を付けています。
でも沢山すぎるのか花が小さい
先日まで、咲くとコガネムシ(ハナムグリとか)の食害にあってボロボロにされていましたが、株元にオルトランをまいたせいか虫の数が減ったようで、また花を見ることができるようになりました。

 

なかなか気温が下がりませんが、午前中は公園のバラの夏剪定に行きました。
担当と今後のガン腫病のバラの取り扱いについて話し、最終的には抜く事になると思います。
ネルマーティンはカナダの姉妹都市からの頂き物なので、その取扱いは公園が決めること。
ボランティアは意見は言うけど、決定には従わなくてはいけないと考えています。
他のバラについても今後の取り扱いの方向が分かって一安心。
ほぼ一人活動が続きますが、無理せずできることをしてあげたいです、公園のバラたちにも

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020/8/23 晩夏のマイガーデン~残暑厳しき中にも

 



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