一寸だけ春のような日がありましたが、やはり冬は冬ですね。
寒くなりましたが、今日は公園のバラの冬剪定にいきました。
バラの冬剪定に関して、1月半ばではまだ早い、という意見もありますし、その通りなのだと思います。
ただボランティア活動の都合上と、寒肥を与える前に剪定しておくと作業が楽なので、今年は今日になりました。
長久保公園は市内でも海側で少し暖かいせいか、1月でも冬バラが咲いていました。
うららもチラホラ花を咲かせていました。
バラの冬剪定は、丈夫な株は上から三分の一~半分に切るのが基本です。
うららは元気なので、懐枝はほとんどすべて切り、上から三分の一ほど切りました。
極端に上に伸びないタイプだし。
また、極端な強剪定をすると(例えば地上部からぐら30cmぐらいとかに)復活するのに時間がかかるし、春の花数が少なくなるし、株によっては弱ってしまい結果枯死することもあります。
剪定後の手厚いケアーが期待できない公園では強剪定は5年に一回程度にしてきました。
こぼれ種から育ったライムグリーンのニコチアナが増えて良く咲いていました。
今頃でも咲き続けることにビックリ
駐車場側のバラも剪定しました。
駐車場側ローズガーデンに昨春に植えたカレックスが育ち、剣葉が風になびいて一寸カッコ良いです。
クロスペディア・グロボーサの株が大きくなっているのに驚きました
高温多湿を嫌うので暖地では一年草扱いですが、今年はまた花を咲かせることができそうです。
公園の大花壇
次年度はどうなるのでしょうね~
ボランティアのお仲間と解散会の段取りもしてきました
コロナ禍なので大袈裟なことはできませんが、区切りをつけて、彼是10年の活動を懐かしみたいな~
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