今朝の天気予報では「梅雨入り間近」とのこと。
紫陽花の似合う季節になりますね。
紫陽花は雨に強くて花期も長く、梅雨時の清涼剤のような花。
一面紫陽花~の畑のような風景も好きですが、ガーデニングをするようになって庭で楽しみ始めてからは、他の植物とのコンビネーションが気になりだし、新庭では少し考えて植えているつもり。
玄関前では色付きだした紫陽花エンドレスサマーとミニヘメロカリスがコンビに。
今年はミニヘメロカリスの株が増えて、より沢山花が咲いてくれたので、水色と黄色で、爽やかさが増したような気がします。
エンドレスサマーは色づく前の白っぽい花も好きです
ミニへメロカリスは地植えにしたらもの凄く増えて、株分けしてアチコチに植えています。
一日花ですが、これだけ株があれば全体としては長く楽しめます。
今年はピンクアナベルの手前にジギタリス・ラナタ・カフェクリーム(コーヒークリーム)を植えてみました。
一般的なジギタリスより遅咲きのようで、上手い事コンビになりました
このシックな色合いと細身のボディが気に入りました。
耐寒性多年草という事ですが、短命かしらん
ピンクアナベルの花が、私のこぶし大の大きさぐらいだし、色も深みがあるくすんだマジェンダ色なので、色も形も相性が良かったかと
つるバラ群の終わりがけに、一輪クレマチス・雪小町が開きました。
新枝が出てきただけで良しとしましょう。
思いがけずラムズイヤーとコンビに
ペンステモン・ハスカーレットは終わりましたが、ラムズイヤーはもう少し楽しめそう
でも、梅雨入りしたら切って、今年はドライフラワーを作ってみようと思います。
ラムズイヤーは乾燥地の方が好きなようだけど、日向に植えた株は、翌年は上手く咲かないの
我が家では半日陰の方が上手く育っています。
植物の好む環境を見つけてあげるのも、庭主の仕事。
難しいけど、やりがいがあるわ
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