冷たい雨が降ったり止んだりしていましたが、ようやく晴れてきました。
そんなお天気の悪い中でも植物は咲き進んでいます。
我が家でも遅咲きのチューリップが咲いています。
これも経年チューリップの一つ。
3年以上になるでしょうか。
緑濃い中でオレンジ色は目立ちます。
こちらも経年チューリップで、白に紫色の覆輪があります。
3年目の八重咲きでピンクのバイカラーのチューリップは葉が斑入りなので、花後も庭の緑として楽しめます。
3年めで5分の2開花しています。
背景の青い花はワスレナグサ。
種から育てた株で、ようやく咲き始めました。
白いビリデ咲きのチューリップは経年チューリプですが、ビリデ咲きはどれも我が家では経年率が悪いです。
上の写真の背景はシラー・カンパニュラータ・スパニッシュブルーベル
ですが、今は分類が変わってヒヤシンソイデス・ヒスパニカとなったそうです。
分類が変わっても流通名が変わらなければ、今後も「シラー・カンパニュラータ」なのでしょうかね。
丈夫で良く増えて、我が家ではチューリップ後の庭を彩る存在になりました。
鉢に植えっぱなしのラナンキュラスが今年も咲きました
今までラナンキュラスを何色か育ててきましたが、この色が一番経年率が高いです。
鮮やかな黄色がパッと周りを明るくします。
姫ライラック・ジョシーも咲き始めました。
ライラックが咲くと、季節が変わったと強く感じます。
今年は枯れ枝が例年になく出ました。
主木に亀裂が入っていたので、虫の害があったのかもしれません。
この可愛らしい花を沢山見たいのだけれど。
そしてスズランが、庭で爆発的に増えました
新しい庭になって丸八年、それなりに大人しくしていたと感じていましたが、とうとう・・・
真面目に間引かなくてはいけないかな。
とは言え、思い出深い大好きな故郷の花
庭に甘い香りを漂わせて、幸せな気分にしてくれます。
雨の合間にオープンスペース回りの鉢植えの整理をしました。
ヘレボルスを一回り大きな鉢に植え替えたり、鉢植えのギボウシ(ホスタ)を地植えにしたり。
雨の降る中では植物を買いに行ったり~
お出かけして素敵な庭を見ると、帰宅後は自分の庭も見直して、頑張りたくなっちゃうんですよ
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「おばんです」って自己紹介したわけではなく、故郷の花を見せていただくうちに、つい。。
北海道ではどこのお宅の庭先にもあったライラックがこちらでは全く見かけず、寂しい思いをし続けていました。
「姫」と付くからには背丈はあまり高くないのでしょうか?
梅雨時や夏の暑さにも負けず、このように美しく咲いているのは、
やはり Jo さんが丹精込めて育てていらっしゃるからでしょうね。
スズランと共に目の保養をさせていただきました
「おばんです」とは、懐かしい挨拶ですね。
帰省すると近所のおばあさんたちが声をかけてくれ、ほのぼのとした気持ちになります。
スズランの花、きっと香りも記憶に深く刻まれているのでは。
ライラックは育てていたのですが、木の中に虫が入って枯れました。
でもまた育てたくてスタンダードな薄紫色の花のライラックを探しています。
札幌はライラックの名所がアチコチにありますね。
円山公園とか北大の植物園とか~行きました。
ライラックは暑さが苦手ですが、姫ライラックは暑さにも比較的強く、花も沢山咲くので関東南部でも育てやすいんです。
スズランとライラックとハマナスは、私の庭では欠かせない花です