約一週間の旅から帰宅すると、庭はすっかり夏景色。
夏の宿根草が茂って、ユリも咲いてきて、すっかり賑やかになっていました。
雨の合間に雑草取りをしてきましたが、どんどん生えてくるので追いつきません
築山辺りは、ずいぶん土が隠れたでしょ
黄色と白の花が、夏の庭を盛り上げています
オープンスペース周りも同様で、ヒメイワダレソウが勢力を拡大し、土を見えなくしてくれています。
右上の黄色いルドべキアも、大活躍です。
中心に大きく育ったフクシアの鉢を置いてみました。
玄関側から中を覗くと、一寸鬱蒼として見えます。
ウエルカムの寄せ植えがこんもりしてきました
左側の銅葉は「プチダリア・ハミングブロンズ」
昨年も咲いてくれた白いカサブランカ(これは切り花用と思われ、早咲きのようです。)
庭は今、ユリの香りで一杯です。
黄色の花は宿根ヒマワリ。(詳しい名前がわからないけど、野良生えするような丈夫な宿根草)
築山側から隣家側を眺めるとこんな風。
ユリたちも良く咲いていますし、切り戻したジギタリスが次々株元からは花穂を立ち上げて咲いているので、庭が賑やかなの
ジギタリスがこんな咲き方をするとは思っていなかったので、一寸驚いています。
どこまで咲き続けるか、観察しなくては。
春に鉢増ししたフクシアが、こんなに大きくなるとは
今まで育てて一番素敵に咲いていますよ~
この品種は、夏の暑さにも、冬の寒さにも、ギリギリ耐えてくれて、こうして綺麗に咲いたのです。
冬に葉を落として枝だけになってしまい、春の芽吹きもゆっくりで焦りましたが、今年も花を見られて良かった
このまま育てて、イギリス並みの木にしたい・・・けど、到底無理なので、梅雨明け前に切り戻しですかね~
保険に挿し木もしているので、もう少し株を増やせるかも
青虫やバッタの攻撃に耐えてくれますように
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