旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

青と白の球根花が競演する庭

2015年04月03日 10時37分39秒 | 庭作り(2014April~)

時々薄日の射す湘南北部。
気温が高めなので、今日も植物たちの開花が進みそうです。

いよいよウチの庭でもムスカリやチューリップが咲き始めました



ムスカリ・ラティフォリウム
が咲きそろい、天辺の可愛いポンポンが開き


チューリップ・スノーパーロットがふっくらした花を咲かせています


スノーパーロットの花びらは、外側が少し青みがかって縁がフリンジになって個性的


ブルー&ホワイトのコンビのコーナーになっています。

 

植えっぱなしの水色のムスカリ・レディブルーも咲き始めました。
彼是5年ぐらい育てているんじゃないでしょうか。
この品種は葉が徒長しにくいみたい出し、何よりこの水色が気に入っています

 

 

白系のヒヤシンスが咲きました。
こちらは2年目でしょうか。
ヒヤシンスは色によって咲く時期が違いますね。


ピンク系 紫系  白系と咲き進むみたい。
寄せ植えしていた鉢の中でも、赤系は枯れて、今は紫系が残っています。

こうした色の違いを上手く利用して、庭の色合わせを考えると良いのかも。

今、庭で咲いている花の色は、ほとんどが、ブルー&ホワイト&イエローの三種類。
一度こうした色の抑えた庭を作ってみたかったの。

カラフルな庭はとても素敵だし、見に出かけるならカラフルな方が楽しいな~って思うけど、基本的に自分の庭は自分の色で構成したい


しかし、独りよがりなチューリップが咲いてしまいました

チョットマッテ、チョットマッテ、オネエサン 早すぎるのはナンデスノン

 

まあ、計算通りにはいかないものです

 

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