昨日&今日とお天気が良かったのでガーデニングしました
まずはチューリップのカラーミックス植え
ピンク系のフォックストロット
白系のホワイトハート
オレンジ系のオレンジレディ
富山球根協会の「ふんわり八重咲きセット」を使いました。
球根の皮は剥いた方がカビにくいそうなので、ここ何年かは剥くようにしています。
一ポットに、一色ずつ計3個入れて、パンジーとロベリアの隙間に配置してみました。
植穴の中の球根の並びは適当なので、来春どんな風に出てくるのか分りませんが、花の雰囲気が似ているので、そうそう外れないと思います。
この様に、同系異色のチューリップを混ぜてバラまき植えをするのは有名なオランダのガーデナーさんのやり方だそうで、「ジャクリーン・スタイル」と呼ぶらしいです。
流石にバラまけなかったのよね~私は。
夏に、幼虫に根を食害されてすっかり弱った、我が家のジャクリーヌ・デュプレ。
幼虫をすっかり退治して、薬も蒔いて、しかし手持ちの新土が無かったので古土にそのまま植えていました。
夏は忙しすぎて庭どころではなく、それでも8月末か9月初めに一度活力剤を与えました。
しかし、全く成長せず葉も出てこないので、10月に入っても暖かかったし、有機の液肥を与えてみました。
すると・・・だんだんと茎が茶色に・・・結果、枯れました。
功を焦った自分は、なんて愚かだったのだろう・・・ショック
しかし、どうしてもここにジャクリーヌ・デュプレを咲かせたいので、「バラの家」のネット通販で長尺苗を注文。
本日届いた苗が、とっても良くてビックリ
お値段以上
6号鉢に植えられているので、とりあえず二重鉢にしてアーチに設置。
もう半分ほどにとどいています。
長尺苗、有難し
「このままでも春までは大丈夫」と説明に書いてありましたが、新しい土と堆肥を混ぜて地植えにしようと思います。
ホームセンターで買えるバラの培養土でも良いのかと思いきや、説明書きに「市販の培養土には肥料が多すぎる土もある」とありましたから、バーク堆肥と赤玉主体で植えるつもりです。
鉢から出してみた枯れたジャクリーヌですが、枯れたのは液肥のせいだけではなかったようです。
土からコガネムシの幼虫が大小数匹出てきたし、やたらミミズが多く出たしで、白根が一本もありませでした。
買いに行くことを面倒くさがらず、新しい土にすべきでした。
やっぱり、反省
花開いたバフ・ビューティ
これからしばらく次々咲きそう。
今日も通りがかった年配の女性お二人に、
「お店をするときは教えてね。一番目のお客になるから。」
と言われましたが、お店をする気はありませんので、アシカラズ
昨夜は家族でトム・ハンクス主演の映画「インフェルノ」を観てきました。
私は原作を読んでいないのですが、すでに読んでいる次女曰く「無駄なところを極力省いたディレクターズカット版みたい」なんだそうです。
スピード感があって、あっという間の2時間で、読んでいなくても楽しめました
「ダビンチコード」や「天使と悪魔」より、「インフェルノ」はより現代的な問題をテーマにしているかな。
ラングドン教授はいつも謎が好き過ぎて受難ですね。
先月はトム・ハンクス主演の「ハドソン川の奇跡」を観に行きました。
こちらは丁寧に描かれた落ち着いた映画でしたが、あっという間の2時間でした
実話でもあるのでリアリティを感じ、苦悩するキャプテンにとても同情しました。
特別フアンではないけれど、トム・ハンクス主演だとなんとなく落ち着いて観ていられるから不思議。
もっと色々な映画を観たいけど、近くのシネコンでは、興味を持てる映画がなかなか上映されないのが悩ましいところです。
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