さて、東京のどこに観光に行こうかって事で、朝に東京に着くので、まず靖国神社に行くとして、その後特に無し。
都内各所の美術館の企画展調べたがいいのやってない(東京都美術館の「モネ展」は13日で終了…。)
じゃ歌舞伎座にでも行って、一幕見席あってタイミングあったら観ようかなーと。
アメトーークの銭湯芸人で東京にも黒湯の天然温泉が結構あるってやってたし、東京にまで行って温泉入るってのもありか。
ベタな観光地は行く気もしないので、19時までどう時間潰そうかのー。ま、どうでもいい話。
先日の花巻南温泉峡100円ツアーにてこちらの「大沢温泉」に行ってきました。
場所は花巻南温泉峡の大沢地区の県道12号線から少し下ったところにあります。
こちらの温泉旅館は手前右手の綺麗な大型ホテル「山水閣」、左手奥の古い湯治場「自炊部」、川向うの大正建築と茅葺屋根の風情ある旅館「菊水館」と3棟に分かれてまして、日帰り利用でも各施設の浴場に入れます。
受付は基本的に自炊部の帳場でします。
ちなみに11時~14時に限っては山水閣受付で1000円払うと大浴場「山水の湯」も入れる。
しかし山水閣の2ヶ所の浴場は循環利用だし、自炊部受付でも山水閣の「豊沢の湯」は利用出来るので、山水の湯にどうしても入りたい人のみ山水閣で受付すればいいですがそんな人は少ないでしょう。
普通に自炊部にて支払いします。
今回も「じゃらん温泉パスポート」で100円入浴させてもらいました。
自炊部で受付して右手に進むと山水閣と繋がっていて、山水閣の「豊沢の湯」にも入れます。
豊沢の湯は開放窓の半露天風呂が一つあります。
シャワー付きカランは6ヶ所あります。
浴槽は43度の20人ほどのサイズ。
ここだけ半循環掛け流しです。
お湯は無色透明、無味、無臭、弱ヌルヌル感あり。
循環なので塩素臭が多少あり。
去年夏場の昼間に行った時は窓が全面開放されてたのでダイナミックな展望でしたが、冬だとさすがに窓は閉め切っていて眺望悪し。
ここの浴場は循環なのでお湯にこだわる人はパスしてもいいが、展望窓が開いてたら景色最高なので入る価値ありかも。
こちらはさっと入ってすぐ出ました。
自炊部の左手に進むと3つの浴場があります。
男女別「薬師の湯」、女性専用露天風呂「かわべの湯」、混浴「大沢の湯」とあります。
男女別の薬師の湯は混んでたし、空くのを待ってまで入るほど価値はないので今回見送り。
それほど広くも無い浴場で、小さめの浴槽が2つあって、カランはあるのでカラン目的で入るって感じかな。
前回入れなかった菊水館の「南部の湯」へ。
大沢の湯の手前当たりの出入口で靴を履き替えて一度自炊部を出て、橋を渡って進むと菊水館があり、一番左側に南部の湯の入口があります。
脱衣場です。
かなり狭いです。
南部の湯は浴槽が一つと掛け湯もあり。
シャワー付きカランは3ヶ所あります。
掛け湯です。
もちろん源泉ですね。
木造浴槽は42度の4人サイズ。
浴槽内に直接投入の源泉掛け流しのようです。
昼間は窓から豊沢川が眺められるんでしょうが、夜だと何も見えん。
ここは狭い浴室なので人数が多いと落ち着かない。
湯治部に戻る際にまた橋を渡りますが、名物の混浴の大沢の湯が橋から丸見えです。
夜だとほとんど見えないけどね。
最後に混浴の「大沢の湯」へ。
大きな川沿いの混浴露天風呂です。
カラン(シャワー無し)は3ヶ所あります。
浴槽は43~44度の30人ほどのサイズ。
源泉掛け流しです。
お湯は無色透明、無味、弱芒硝臭、ヌルヌル感あり。
すぐ眼前に豊沢川が流れ、茅葺屋根の菊水館も風情があるしで、景色は素晴らしいです。
っても冬だと16時にはもう暗く、しかもみぞれがシンシンと降って気持ちいい入浴とはいきせんでしたが。
女性用脱衣場ありますが、入浴は解放感あり過ぎて女性にはきついかも。
女性専用時間は日帰り時間最後の1時間の20時からとかなり遅いので大変かと。
暗くなってからだと照明も薄いので入りやすいかなと思いますが。
そんなわけでとても良い湯でした!
とにかく名物の大沢の湯は素晴らしいですね。
泉質も単純泉ながらヌルヌルなので気持ちいいです。
旅館なのに朝早くから遅くまで日帰り利用出来のも嬉しいです。
個人的オススメ度・☆☆☆☆
泉質・アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
泉温・51度(源泉掛け流し、一部循環あり)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など
立寄料金・600円(山水閣受付11:00~14:00は1000円)
備品・シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、無料ドライヤー
施設・宿泊、日帰り入浴、食事処、売店など
住所・岩手県花巻市湯口大沢181
電話・0198-25-2021
立寄時間・7:00~21:00
定休日・無休
都内各所の美術館の企画展調べたがいいのやってない(東京都美術館の「モネ展」は13日で終了…。)
じゃ歌舞伎座にでも行って、一幕見席あってタイミングあったら観ようかなーと。
アメトーークの銭湯芸人で東京にも黒湯の天然温泉が結構あるってやってたし、東京にまで行って温泉入るってのもありか。
ベタな観光地は行く気もしないので、19時までどう時間潰そうかのー。ま、どうでもいい話。
先日の花巻南温泉峡100円ツアーにてこちらの「大沢温泉」に行ってきました。
場所は花巻南温泉峡の大沢地区の県道12号線から少し下ったところにあります。
こちらの温泉旅館は手前右手の綺麗な大型ホテル「山水閣」、左手奥の古い湯治場「自炊部」、川向うの大正建築と茅葺屋根の風情ある旅館「菊水館」と3棟に分かれてまして、日帰り利用でも各施設の浴場に入れます。
受付は基本的に自炊部の帳場でします。
ちなみに11時~14時に限っては山水閣受付で1000円払うと大浴場「山水の湯」も入れる。
しかし山水閣の2ヶ所の浴場は循環利用だし、自炊部受付でも山水閣の「豊沢の湯」は利用出来るので、山水の湯にどうしても入りたい人のみ山水閣で受付すればいいですがそんな人は少ないでしょう。
普通に自炊部にて支払いします。
今回も「じゃらん温泉パスポート」で100円入浴させてもらいました。
自炊部で受付して右手に進むと山水閣と繋がっていて、山水閣の「豊沢の湯」にも入れます。
豊沢の湯は開放窓の半露天風呂が一つあります。
シャワー付きカランは6ヶ所あります。
浴槽は43度の20人ほどのサイズ。
ここだけ半循環掛け流しです。
お湯は無色透明、無味、無臭、弱ヌルヌル感あり。
循環なので塩素臭が多少あり。
去年夏場の昼間に行った時は窓が全面開放されてたのでダイナミックな展望でしたが、冬だとさすがに窓は閉め切っていて眺望悪し。
ここの浴場は循環なのでお湯にこだわる人はパスしてもいいが、展望窓が開いてたら景色最高なので入る価値ありかも。
こちらはさっと入ってすぐ出ました。
自炊部の左手に進むと3つの浴場があります。
男女別「薬師の湯」、女性専用露天風呂「かわべの湯」、混浴「大沢の湯」とあります。
男女別の薬師の湯は混んでたし、空くのを待ってまで入るほど価値はないので今回見送り。
それほど広くも無い浴場で、小さめの浴槽が2つあって、カランはあるのでカラン目的で入るって感じかな。
前回入れなかった菊水館の「南部の湯」へ。
大沢の湯の手前当たりの出入口で靴を履き替えて一度自炊部を出て、橋を渡って進むと菊水館があり、一番左側に南部の湯の入口があります。
脱衣場です。
かなり狭いです。
南部の湯は浴槽が一つと掛け湯もあり。
シャワー付きカランは3ヶ所あります。
掛け湯です。
もちろん源泉ですね。
木造浴槽は42度の4人サイズ。
浴槽内に直接投入の源泉掛け流しのようです。
昼間は窓から豊沢川が眺められるんでしょうが、夜だと何も見えん。
ここは狭い浴室なので人数が多いと落ち着かない。
湯治部に戻る際にまた橋を渡りますが、名物の混浴の大沢の湯が橋から丸見えです。
夜だとほとんど見えないけどね。
最後に混浴の「大沢の湯」へ。
大きな川沿いの混浴露天風呂です。
カラン(シャワー無し)は3ヶ所あります。
浴槽は43~44度の30人ほどのサイズ。
源泉掛け流しです。
お湯は無色透明、無味、弱芒硝臭、ヌルヌル感あり。
すぐ眼前に豊沢川が流れ、茅葺屋根の菊水館も風情があるしで、景色は素晴らしいです。
っても冬だと16時にはもう暗く、しかもみぞれがシンシンと降って気持ちいい入浴とはいきせんでしたが。
女性用脱衣場ありますが、入浴は解放感あり過ぎて女性にはきついかも。
女性専用時間は日帰り時間最後の1時間の20時からとかなり遅いので大変かと。
暗くなってからだと照明も薄いので入りやすいかなと思いますが。
そんなわけでとても良い湯でした!
とにかく名物の大沢の湯は素晴らしいですね。
泉質も単純泉ながらヌルヌルなので気持ちいいです。
旅館なのに朝早くから遅くまで日帰り利用出来のも嬉しいです。
個人的オススメ度・☆☆☆☆
泉質・アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
泉温・51度(源泉掛け流し、一部循環あり)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など
立寄料金・600円(山水閣受付11:00~14:00は1000円)
備品・シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、無料ドライヤー
施設・宿泊、日帰り入浴、食事処、売店など
住所・岩手県花巻市湯口大沢181
電話・0198-25-2021
立寄時間・7:00~21:00
定休日・無休