
おなべが嬉しい季節、暖かさが恋しい季節になりました。

クリスマスソングも聞こえてくる時期、ケーキやもみの木のクリスマスツリーも見かけます。
近年は、昔ほどにケーキやブーツが売れないようですが、それなりにクリスマスムードを楽しんで過ごす人が増えたようです。

いろいろあるのでしょう、思えば宗教などの兼ね合いもあるのかもしれません。キリスト教徒じゃないとか、仏教徒だとか、その他宗教だとか。

日本も多民族国家になりつつあると聞いた事がありますが、その風潮かもしれませんね。その分独自性やオリジナリティ、民族的なアイデンティティが進んだのかもしれません。風邪を引いたせいで自分でも何を書いているのか分かりませんが、巷の風が風邪を運んできました。


職場にも、いろんな国籍の人を見かけるようになりました。外見でそれとわかる人から、言葉でそうと分かる人など、こんな田舎町でもそうですから、他はもっと人種の混雑が進んでいると思われます。

「シンプルに原点
」

シンプルに原点を見つめて
簡単なものじゃないと追いつかないなぁと
あれを積み上げたりこれを積み上げたり
その内紛れて分からなくなってしまう
プレゼントの包装のように
可愛らしくポップな明るい雰囲気
そんな年末が迎えられたら
シンプルに原点
見つめてみる単純な基本
落ち着いた平凡な生活のありがたさ