2015.5.17(日)
続・カタツムリ歩行に参加。
集合は武蔵野線 東川口駅 10:00am 埼玉高速鉄道への乗り換え駅でもあります。
北口広場のオブジェは動輪を表現しているのでしょうか? 大きくて素晴らしい!
ちなみに南口は緑いっぱいの公園のようで、どちらもかなり豪華な駅前広場です。
私たちのグループはゴールの大門神社に向かって駅の北西方面を歩くことにしました。
広場をぐるり回り込んで武蔵野線と平行して走る道路を西に進みます。
ツタをうまくまとめて伸ばしたおしゃれなカフェは駅のすぐ近くです。
普通の住宅にこんな仏像が!と思ったら、ちゃんとブロック塀で仕切られていました。 特に説明などはありませんでしたが、左の像の前に 身代わり不動 と堀った石が置かれています。 右は・・後ろに廻ってよく見てくるのを忘れました。
↑へんなものが写り込んでしまいました。
同じ敷地に六地蔵もあります。
最初の目的の春日神社は畑の中にあり、只今再建中でした。
ここからは武蔵野線の線路を背にし北に向かいます。
空地に咲くかわいい姫月見草。
このあたりはまだまだ広大な畑が広がり、新しい道路の造成中。
畑の向こうには屋敷林に囲まれた住宅がのぞまれます。
造成中の道路を北に進むと大門小学校が見え、左の草地を進みました。
大門小の畑ではジャガイモなどの野菜が育てられています。
造成中の住宅地で見かけたのはサッカーボールをデザインした消火栓のふた。直径1m位。
こちらは何のフタでしょうか? 直径は25Cmくらいと小さなものですが、やはりサッカーボールがモチーフです。
大門小の垣根の外で見つけたスイカズラ。
空き地に立つ一本の大きな木。ずっと残ってほしいな~と思いつつ眺め・・・
手前の大門小をぐるりと回り込むように右に曲り、校舎の反対側の道路を左(北)に進みます。
高いところにある住宅に咲く満開のブラシノキ。
しばらくは裏道を歩いたのですが、いつの間にか表通りに出てしまいました。 国道463号線(日光御成道)のようです。
国道沿いの住宅に咲くカシワバアジサイ。
少し歩くと大きな赤い鳥居が・・・。 何とここがゴールの大門神社?? 地図で見るとかなり奥まったところにあるようでここからは社殿らしきものは全く見えません。
まだ時間も早いのでその先にある 大門宿本陣跡 にまわりました。
美園郵便局の前を通り・・
お好み焼きやさんののぼりがはためく間から見えたこの屋根・・ もしや・・
やはりこちらが目指す 大門本陣跡表門 でした。(さいたま市指定史跡)
住宅はなく門があるだけ・・・。 曾田(あいだ)さんという方の所有だとか。
建立は元禄7年(1694)、文政7年(1824)に修理がなされたそうです。
門の左から裏手にまわってみました。
敷地はかなり広いのですが、蔵と井戸とプレハブが一棟があるだけで空き地のようになっています。
門を裏から見たところ
蔵
井戸
※ この本陣跡表門のある斜め向かいに 脇本陣表門(西本陣ともいう)があるらしいのですが気がつきませんでした。 親戚筋の曾田さんのお宅らしいです。
本陣表門を見た後、お好み焼き屋さんの脇から横道に入ると、長~い塀のつづく素晴らしくりっぱなお宅がありました。(裏手は本陣表門のある敷地に隣接)
先月の長屋門のお宅にも驚きましたが、こちらのお宅にも驚きです!
※ 後日、本陣表門前にあった説明を印刷して読んでいましたら、この門の所有者 曾田真言 とありました。
私たちが見た上のりっぱなお宅の表札に ○○真言(名前だけはしっかり覚えていた) と書いてありましたので、本陣表門の所有者さんのお宅であると判明!
その近くの白いバラの咲くお宅。
元・大門中学校 に突き当たり、右の方から回り込んで元中学校跡地の敷地の広さを確認、東に進みます。 すると・・
大門神社の社殿の見える鳥居前に出ました。
先に見た大門神社の大きな鳥居から長い参道を進んで来るとここに着くわけです。
拝殿はごく普通
本殿は派手な朱塗りでりっぱな彫り物があります。 左甚五郎の作だそうです。
亀、鳳凰、龍などが見えます。
ちょうど昼食時間になりました。
ミーティングあとは、朝の集合地・東川口駅に戻ることに。
途中でグミの実を見~っけ! 実はいっぱい付いていましたが赤くなっているのはこれ一つだけ。
その先の切通し風なゆるい坂道を下ると国道463号(日光御成道)に出ました。
御成道を横切りそのまままっすぐ南東方向に進むと大門坂下公園に突き当たり、公園の中を通り抜けて大門坂下交差点に。
信号待ちの間に見えた右手向かい奥を入ると諏訪大明神があるらしかったのですが、駅に向かう通りからの入り口は見つからず、結局寄れずに通り過ぎてしまいました。
東川口駅には2:00前に到着。 お茶を飲んで3:20分ころ家路につきました。
続・カタツムリ歩行に参加。
集合は武蔵野線 東川口駅 10:00am 埼玉高速鉄道への乗り換え駅でもあります。
北口広場のオブジェは動輪を表現しているのでしょうか? 大きくて素晴らしい!
ちなみに南口は緑いっぱいの公園のようで、どちらもかなり豪華な駅前広場です。
私たちのグループはゴールの大門神社に向かって駅の北西方面を歩くことにしました。
広場をぐるり回り込んで武蔵野線と平行して走る道路を西に進みます。
ツタをうまくまとめて伸ばしたおしゃれなカフェは駅のすぐ近くです。
普通の住宅にこんな仏像が!と思ったら、ちゃんとブロック塀で仕切られていました。 特に説明などはありませんでしたが、左の像の前に 身代わり不動 と堀った石が置かれています。 右は・・後ろに廻ってよく見てくるのを忘れました。
↑へんなものが写り込んでしまいました。
同じ敷地に六地蔵もあります。
最初の目的の春日神社は畑の中にあり、只今再建中でした。
ここからは武蔵野線の線路を背にし北に向かいます。
空地に咲くかわいい姫月見草。
このあたりはまだまだ広大な畑が広がり、新しい道路の造成中。
畑の向こうには屋敷林に囲まれた住宅がのぞまれます。
造成中の道路を北に進むと大門小学校が見え、左の草地を進みました。
大門小の畑ではジャガイモなどの野菜が育てられています。
造成中の住宅地で見かけたのはサッカーボールをデザインした消火栓のふた。直径1m位。
こちらは何のフタでしょうか? 直径は25Cmくらいと小さなものですが、やはりサッカーボールがモチーフです。
大門小の垣根の外で見つけたスイカズラ。
空き地に立つ一本の大きな木。ずっと残ってほしいな~と思いつつ眺め・・・
手前の大門小をぐるりと回り込むように右に曲り、校舎の反対側の道路を左(北)に進みます。
高いところにある住宅に咲く満開のブラシノキ。
しばらくは裏道を歩いたのですが、いつの間にか表通りに出てしまいました。 国道463号線(日光御成道)のようです。
国道沿いの住宅に咲くカシワバアジサイ。
少し歩くと大きな赤い鳥居が・・・。 何とここがゴールの大門神社?? 地図で見るとかなり奥まったところにあるようでここからは社殿らしきものは全く見えません。
まだ時間も早いのでその先にある 大門宿本陣跡 にまわりました。
美園郵便局の前を通り・・
お好み焼きやさんののぼりがはためく間から見えたこの屋根・・ もしや・・
やはりこちらが目指す 大門本陣跡表門 でした。(さいたま市指定史跡)
住宅はなく門があるだけ・・・。 曾田(あいだ)さんという方の所有だとか。
建立は元禄7年(1694)、文政7年(1824)に修理がなされたそうです。
門の左から裏手にまわってみました。
敷地はかなり広いのですが、蔵と井戸とプレハブが一棟があるだけで空き地のようになっています。
門を裏から見たところ
蔵
井戸
※ この本陣跡表門のある斜め向かいに 脇本陣表門(西本陣ともいう)があるらしいのですが気がつきませんでした。 親戚筋の曾田さんのお宅らしいです。
本陣表門を見た後、お好み焼き屋さんの脇から横道に入ると、長~い塀のつづく素晴らしくりっぱなお宅がありました。(裏手は本陣表門のある敷地に隣接)
先月の長屋門のお宅にも驚きましたが、こちらのお宅にも驚きです!
※ 後日、本陣表門前にあった説明を印刷して読んでいましたら、この門の所有者 曾田真言 とありました。
私たちが見た上のりっぱなお宅の表札に ○○真言(名前だけはしっかり覚えていた) と書いてありましたので、本陣表門の所有者さんのお宅であると判明!
その近くの白いバラの咲くお宅。
元・大門中学校 に突き当たり、右の方から回り込んで元中学校跡地の敷地の広さを確認、東に進みます。 すると・・
大門神社の社殿の見える鳥居前に出ました。
先に見た大門神社の大きな鳥居から長い参道を進んで来るとここに着くわけです。
拝殿はごく普通
本殿は派手な朱塗りでりっぱな彫り物があります。 左甚五郎の作だそうです。
亀、鳳凰、龍などが見えます。
ちょうど昼食時間になりました。
ミーティングあとは、朝の集合地・東川口駅に戻ることに。
途中でグミの実を見~っけ! 実はいっぱい付いていましたが赤くなっているのはこれ一つだけ。
その先の切通し風なゆるい坂道を下ると国道463号(日光御成道)に出ました。
御成道を横切りそのまままっすぐ南東方向に進むと大門坂下公園に突き当たり、公園の中を通り抜けて大門坂下交差点に。
信号待ちの間に見えた右手向かい奥を入ると諏訪大明神があるらしかったのですが、駅に向かう通りからの入り口は見つからず、結局寄れずに通り過ぎてしまいました。
東川口駅には2:00前に到着。 お茶を飲んで3:20分ころ家路につきました。