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ベランダのゴーヤ、ミニトマト

2018-07-15 08:39:21 | ベランダ園芸
2018.7.15(日)

今年のベランダの野菜はゴーヤ1本、ミニトマト1本しか植えませんでした。

中国に行っている5日間、何とか枯れないで欲しいと、出かける日にたっぷりと水をやり、大きな布で日よけもし、布が風で飛ばされないようにとできるだけのことをして出かけました。、

5日目に家に戻ったのは夕方の5時ころ。 すぐにベランダの野菜たちの様子を見ると、とにかく風が強く日よけの布は一部が外れて飛ばされそうになっていました。

ゴーヤ、ミニトマトは限界だったらしく瀕死の状態でした。

それも、強風のため、緑の葉はよれよれ、海に近いので塩もみ状態でとても残念な姿になっていました。
       

       

       

羽田に着いた日(6/27)にはすでにすごい風が吹いていましたので、その強風がいつから始まったのかは分かりませんが、次の日もまたその次の日も・・ またまたその次の日も・・・ その後も風が治まる気配はなく5~6日も続いたでしょうか、最近はやっと治まってホッとしているところですが、枯れ枯れになってしまったものは元には戻りません。


ミニトマトは、風で実もいくつも落とされてしまいましたが、帰ったその日はまだ青かった実も、徐々に緑からオレンジ、オレンジから赤へと変わり、数日前から2個3個と収穫しています。
        

驚いたことに、今年のミニトマトはとにかくあ・ま・い・のです。 種類によるのかもしれませんが、ここ数年のうちでいっっちばん甘くておいしいです。 でも皮はすっごくしっかりしていて固いですけどね。

皮の固いのは湯むきをすると(熱湯で20~30秒ほどゆがくと皮がむけてくるので水を入れたボールにとり出すと)スルリ~とむけるので、30分ほど冷凍室に入れて食べると芯まで冷たくなってとてもおいしくいただけます。本当は皮も食べた方が食物繊維もとれるのでいいということですが・・・。

30分冷凍室に入れたもの


生のまま皮つきで冷凍したものは、融けると皮はシワシワになり、グチュグチュとなるのでお弁当には向かないと思いました。

ミニトマトは普通のトマトより数倍もリコピンが多いそう。
 
リコピンは抗酸化作用があって、がんや動脈硬化の予防にもいいとのこと。ビタミンCもたっぷり・・・と聞いたら、来年は5~6本も植えようかしら・・・と思ってしまいました。

リコピンは熱に強く生のトマトより加熱加工した方が効果があると言われているようです。


ゴーヤはというと・・・ 花はたくさん咲くのですが、実はいっこうにつきません。日よけほどにも育っていないし・・・
       

ゴーヤもたくさん植えないとだめだったのかなぁ? 日よけにするためにも・・・

トマトもたくさん、ゴーヤもたくさんとなるとプランターもたくさんないといけませんね。 今2つしかないプランターも痛み始めてきたので(持ち上げようとするとまわりがパキパキと割れる)新しく買い替えないといけません。


どうしようかなぁ・・・ 来年までに考えます!



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