2016.10.16(日)
今日は続・カタツムリ歩行の日
武蔵野線 南流山駅 10:00集合
午後に用事があるため私だけ午前中だけの参加とし、一人だけでほんのちょっと歩いて帰りました。
南流山駅東口を出発。
マンホールのふたの絵柄はツツジでしょうか? 近くにいた流山市民の事務局のDさんにお聞きしましたが、ご存じないとのこと。
少し歩いたところに、にぎやかなハロウィン飾りのある商店らしい家がありました。
2階の窓にもたくさんの飾り。
ちょうどご主人が車の手入れをしていてお話をお伺いできました。
かつては商売をしていたということですが、今は何もしていないとのこと。
みんなが喜んでくれるので趣味で飾り付けをやっているそうです。 クリスマスの時も?とお聞きすると、そうだよ とのことでした。 何とサービス心旺盛な・・・!
駅からそう遠くないところですが、このお宅のすぐ近くに畑がありました。(貸農園?)
作物らしいものはあまり見えませんでしたが、まわりに植わっている花はきれいです。
アメジストセージ
ダリヤ、アルストロメリア
エンゼルストランペット
先ほどのご主人が、ここからまっすぐ行くと鰭ヶ崎小学校・・と教えて下さったのでそちらに進みました。
鰭ヶ崎小学校のフェンスの中の幹のよじれた木が目に入りました。葉を見てもなんの木なのかわかりませんでした。
ここから雷(いかづち)神社を目指します。
かなり昔から住んでいらっしゃるらしい農家もそちこちに見受けられます。
雷(いかづち)神社は何と、大きなマンションに挟まれ、谷間のようなところにありました。
数百年も昔からいらっしゃる神さまも最近の開発には逆らえないのですね・・・。
近くに咲く黄色のエンゼルストランペットもきれいです。
その先の坂川を渡ります。
上流方面。
川を渡り終えすぐのところの広い庭のお宅には秋の花がたくさん咲いていました。 オミナエシ、フジバカマ、ホトトギスなどなど。 ・・が、下の2つ以外遠くてうまく撮れませんでした。
アメリカデイゴ(これは秋の花ではないかもしれませんが)
パンパース
このあと、一本裏の道に入り女躰神社に向かいます。
女躰神社
鳥居新調記念碑に、嘉永元年(1848)2月の鳥居が破損著しく新調奉納したとの記述がありましたので、神社の創建もその頃かそれ以前ではないかと思われます。
本殿左手にあるちいさな新しい石塔ですが、元治元年(1864)銘が入っていました。 たぶん風化したために新しく作り替えたのではないでしょうか。
1本切られていますが、このクスノキ(シイノキかも!)がその歴史を物語っているような気がします。
大杉神社、稲荷天神社、大山阿夫利神社、三峰神社、天満宮のりっぱな合祀社殿が建てられていました。
このあたりはもう駅からはかなり離れていますので(と思ったのですが、すぐ近くに流山線の小金城址駅がありました!)ねぎの畑などもあちこちにあります。
ネギの畑で働いていたお年寄に正福寺の場所をお聞きし、そちらに回りました。
正福寺(しょうふくじ)は無住の寺院でした。
現在、墓地を整備中のようで、地蔵堂や石仏などもたくさんありますが、数か所に集められている感じがしました。
地蔵堂。
古い石仏など・・・
本堂の裏の方にも石仏がまとめられてありました。
ここで11:30分を回りましたのと、寺院が無人でしたので、一人だけですが、ここで早めの昼食を摂らせて頂くことにし、お弁当を開きました。
正福寺から南流山の駅に出ようと歩いていると、横須賀中央公園に出ました。
横須賀中央公園のハナミズキは大分色づいています。
公園の西側はケヤキ並木になっていました。 春は芽吹き、夏には緑が日陰を作り、これからは黄葉の季節、いいですね!
小金高校と小金中学校の間を通り、線路沿いのマンション群に突き当たったところから線路に沿って西に進み、途中、坂川を渡り返しました。
このあたりはもう駅に近いこともあり新興住宅地ですが、それぞれのお宅の庭にはいろいろな花や実が見られます。
この実はどなたかののブログにもあった気がしますが緑の実が色づいてこんなきれいになるのですね。(かぼちゃかカラスウリをすご~く小さくしたような実)どんな花が咲いたのかな~?
ネットで調べてみましたら、正式名はオキナワスズメウリ(流通名『源氏名のようなもの』が琉球オモチャウリだそうです)
シュウメイギク
シロシキブ
ピラカンサももうこんなに色づいています。
よそさまのお宅の花を眺めながら(あるときはのぞくようにもなり)朝の集合地・南流山駅に向かい、家路につきました。
今日は続・カタツムリ歩行の日
武蔵野線 南流山駅 10:00集合
午後に用事があるため私だけ午前中だけの参加とし、一人だけでほんのちょっと歩いて帰りました。
南流山駅東口を出発。
マンホールのふたの絵柄はツツジでしょうか? 近くにいた流山市民の事務局のDさんにお聞きしましたが、ご存じないとのこと。
少し歩いたところに、にぎやかなハロウィン飾りのある商店らしい家がありました。
2階の窓にもたくさんの飾り。
ちょうどご主人が車の手入れをしていてお話をお伺いできました。
かつては商売をしていたということですが、今は何もしていないとのこと。
みんなが喜んでくれるので趣味で飾り付けをやっているそうです。 クリスマスの時も?とお聞きすると、そうだよ とのことでした。 何とサービス心旺盛な・・・!
駅からそう遠くないところですが、このお宅のすぐ近くに畑がありました。(貸農園?)
作物らしいものはあまり見えませんでしたが、まわりに植わっている花はきれいです。
アメジストセージ
ダリヤ、アルストロメリア
エンゼルストランペット
先ほどのご主人が、ここからまっすぐ行くと鰭ヶ崎小学校・・と教えて下さったのでそちらに進みました。
鰭ヶ崎小学校のフェンスの中の幹のよじれた木が目に入りました。葉を見てもなんの木なのかわかりませんでした。
ここから雷(いかづち)神社を目指します。
かなり昔から住んでいらっしゃるらしい農家もそちこちに見受けられます。
雷(いかづち)神社は何と、大きなマンションに挟まれ、谷間のようなところにありました。
数百年も昔からいらっしゃる神さまも最近の開発には逆らえないのですね・・・。
近くに咲く黄色のエンゼルストランペットもきれいです。
その先の坂川を渡ります。
上流方面。
川を渡り終えすぐのところの広い庭のお宅には秋の花がたくさん咲いていました。 オミナエシ、フジバカマ、ホトトギスなどなど。 ・・が、下の2つ以外遠くてうまく撮れませんでした。
アメリカデイゴ(これは秋の花ではないかもしれませんが)
パンパース
このあと、一本裏の道に入り女躰神社に向かいます。
女躰神社
鳥居新調記念碑に、嘉永元年(1848)2月の鳥居が破損著しく新調奉納したとの記述がありましたので、神社の創建もその頃かそれ以前ではないかと思われます。
本殿左手にあるちいさな新しい石塔ですが、元治元年(1864)銘が入っていました。 たぶん風化したために新しく作り替えたのではないでしょうか。
1本切られていますが、このクスノキ(シイノキかも!)がその歴史を物語っているような気がします。
大杉神社、稲荷天神社、大山阿夫利神社、三峰神社、天満宮のりっぱな合祀社殿が建てられていました。
このあたりはもう駅からはかなり離れていますので(と思ったのですが、すぐ近くに流山線の小金城址駅がありました!)ねぎの畑などもあちこちにあります。
ネギの畑で働いていたお年寄に正福寺の場所をお聞きし、そちらに回りました。
正福寺(しょうふくじ)は無住の寺院でした。
現在、墓地を整備中のようで、地蔵堂や石仏などもたくさんありますが、数か所に集められている感じがしました。
地蔵堂。
古い石仏など・・・
本堂の裏の方にも石仏がまとめられてありました。
ここで11:30分を回りましたのと、寺院が無人でしたので、一人だけですが、ここで早めの昼食を摂らせて頂くことにし、お弁当を開きました。
正福寺から南流山の駅に出ようと歩いていると、横須賀中央公園に出ました。
横須賀中央公園のハナミズキは大分色づいています。
公園の西側はケヤキ並木になっていました。 春は芽吹き、夏には緑が日陰を作り、これからは黄葉の季節、いいですね!
小金高校と小金中学校の間を通り、線路沿いのマンション群に突き当たったところから線路に沿って西に進み、途中、坂川を渡り返しました。
このあたりはもう駅に近いこともあり新興住宅地ですが、それぞれのお宅の庭にはいろいろな花や実が見られます。
この実はどなたかののブログにもあった気がしますが緑の実が色づいてこんなきれいになるのですね。(かぼちゃかカラスウリをすご~く小さくしたような実)どんな花が咲いたのかな~?
ネットで調べてみましたら、正式名はオキナワスズメウリ(流通名『源氏名のようなもの』が琉球オモチャウリだそうです)
シュウメイギク
シロシキブ
ピラカンサももうこんなに色づいています。
よそさまのお宅の花を眺めながら(あるときはのぞくようにもなり)朝の集合地・南流山駅に向かい、家路につきました。
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