今日は、山梨県甲府市と長野県南佐久郡川上村にまたがる金峰山を歩きます。
金峰山は、長野県側では「きんぽうさん」、山梨県側では「きんぷさん」と呼ばれ、「甲州御岳山」という別名もあります。
出発は、山梨県山梨市の大弛峠。
ここは、標高2365メートルで日本で一番標高の高い車道峠です。
シラビソの樹林帯を進みます。
だんだん葉っぱが少なくなってきたと思ったら、
立ち枯れ状態?
朝日峠を通過。
木々の隙間から一瞬だけ富士山が!!
さらに進んで
岩を登ると、
見晴らしのいい場所に出ました。でもガスが・・・。
さらに登ると、
朝日岳山頂(2579m)に到着です。
雲の上に北岳!
一瞬、富士山も!!(すぐにガスがかかって隠れてしまいました)
金峰山山頂方面が見えました。
五丈岩も!
まだまだ~。
岩々の道を下り、
金峰山方面へ。
鉄山(くろがねやま)を巻いて進みます。
つづく
今回は奥秩父へ?!秩父と聞くと埼玉や東京の西はずれにある印象ですが、奥秩父となるとさらに西・・それこそ山梨と長野の県境辺りにまで及ぶのですネ!知らなかった(^_^;;ヘヘッ!念のため地図で調べてみたら、ありましたヨ、金峰山 (^_^)ニコッ!富士山や南アルプスはもちろん、八ヶ岳も間近に見られたのでは?次のお楽しみかな?
続きも楽しみにしています (^_^)ニコッ!
秩父というと埼玉県?の印象ですよね~。
地図でも調べてくださったようでありがとうございます。
お天気がいいのに、ガスが結構出ていて・・・。
つづきもお楽しみに!