開けた場所に出ました。
小川山や
瑞牆山も見えています。
あとはひたすら山頂を目指します。
もう少し?
岩のゲート?をくぐります。
金峰山山頂(2599m)に到着です。
山頂でくつろぐ前に、五丈岩へ。
五丈岩は高さ約15メートルで、甲府市御岳町にある金櫻神社の本宮とされています。
日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際に五丈岩の下に社殿造営を命じたとの記録があるそうです。
「神霊の宿る岩として厚く信仰されて来た神聖なところです。岩に登る事は厳禁です」と看板に書かれていました。
五丈岩を横から。
五丈岩の反対側に回ってみました。
裏側と思ったこちらが正面のようです。
修験道の開祖、役小角(えんのおづぬ)によって奈良県吉野の金峰山から蔵王権現をお迎えし祀っているそうです。
五丈岩、間近で見ると迫力があります。
遠くの山は雲がかかってしまい、残念。
雲の上に仙丈ケ岳がちらり。
岩場で休憩。
八ヶ岳(権現岳、旭岳)
下山開始。
まずは、岩場を上り、
振り返ると、五丈岩が。
山頂で記念撮影。
三角点も。
つづく
写真を拝見しふと思ったのは、自然の不思議・・・です。最初のほうの写真の石や瓦礫は自然のままの姿が残ってきたのだと思いますが、岩のゲートはどう考えても自然に形成されたものとは思えないし、古の人々が模ったように思います (^_^;;ヘヘッ!
五丈岩はもともと大きな岩が何らかの原因でヒビが入ったか、人々が積み重ねたのか・・・(-_-)ウーン...?そう感じながら見ると、とても面白いです( ´艸`)フフッ!それに、ヤマトタケルノミコトとも関連があるなんて・・・(*^o^*)!
でもまずは、金峰山登頂おめでとうございます!
いろいろ想像すると楽しいですね。
日本武尊が関係している?ことは私もびっくりしました。
山頂から富士山か見られず残念でした。
もう1回ありますのでお楽しみに!