紅岩に着いた~!!
紅岩の高さは27メートル、幅は18メートル。
オレンジ色の正体は、なんと「ダイダイゴケ」という苔なのだそうです。
恵那峡をバックに記念撮影。
さらに上の岩を上り、
巨岩の中を進みます。
いったん下っていきます。
木々の隙間から、正面にうっすら目指す若山が見えているのですが、登山道がはっきりせず・・・。
紅岩まではハイキングコースになっているのですが、その先へはあまり行かないようで、案内どころか、ルートを示すピンクリボンもなし。
道を探しながら進むのは、愛知の130山以来か・・・。
迷いながらも進んでいきます。
この辺りも巨岩がたくさん。
これ、登るの~??
道なき道を進み、
ようやく、若山山頂(492m)に到着です。
低山なのに、めちゃめちゃ大変だった~。
三角点で記念撮影。
別の道で下山します。
こちらの道は、ピンクテープがあるので道迷いはほとんどなく、
無事、道路に出ました。
途中、象岩がありました。お鼻も耳もある~!
帰りに、恵那川上屋さんで栗ソフトをいただき、帰ってきました。
紅岩~若山トレッキング、お疲れ様でした(^_^)ニコッ!低山ながらも侮れない山だったようですネ!たしかに山って低いからと言って決して楽だとは言えないですよネ!山の形状や樹々の植生などは登山道に影響されますから!
紅岩の正体が苔だったとは?!それであのような色に見えるのですね。ピンクリボンにピンクテープ・・オイラが楽しんでいたころは赤でした (^_^;;!色の違いはともかく、あのような目印・・助かりますよネェ!
”象岩”、スッゴイ!ゾウさんがそのまま化石にでもなったかのような・・・( ´艸`)フフッ!どう見てもゾウさんだワァ~^^!
苔というとじめじめした場所にあるものというイメージでしたが、
この岩はガンガンに日の当たる場所で・・・。
紅岩から先の道は本当にわかりにくくて苦労しました。
以前はピンクではなくて赤いリボンだったのですね。
リボンの目印は迷った時には特にありがたいです。
象岩は大きさも本物の象くらいで誰が見ても象に見えますね。