
峠越えの方たちが休憩した場所らしいです。手書きの看板にホッと一息。
こんな立派な橋が架かっている場所もありますが、
こちらは・・・。
さすがに無理ですね。迂回します。
ムラサキケマン、
フキノトウ、
ミヤマエンレイソウなどを眺めながら歩くうちに、
梨子野峠に到着です。
(信長公記には梨野峠と記されているそうです)
このあたりは信濃路自然歩道の一部のよう。
東屋の脇には、「御嶽山」の石碑があり、
石碑の向こうには真っ白な御嶽山が見えます!(霞んでいますが、わかるかな?)
肉眼ではかろうじて南アルプスの一部が見えましたが、写真ではちょっと無理ですね。
アセビや
ニシキゴロモを眺めながら、山頂を目指します。
つづく
高鳥屋山、きっと地元の山愛好家の方たちにとっては、とても馴染み深い山なんだと分かる手書きの看板ですね。
それに御嶽山が見える場所の石碑!ずっと昔から、この山に登り愛する人たちがいた証のように思いました。
そして、山ならではのお花・・・、毎々楽しませていただき本当にありがとうございます。
よくわかりました。
御嶽山はやっぱり特別ですね。
お花も楽しんでいただけてうれしいです。