『文化祭お疲れさまぁ』と公民館の事務室に入ったら、「即売会に頑張っていたから、昨日反省会にあんたも出てもらおうと電話したけど留守だったよ。」と言われて「ありがとうそんな頃車で走ってる最中やったわぁ」と答えたが、しみじみ思ったことがある。
【豚もおだてりゃ木に登る】
【ほめて育てる】
「人材を動かす力」が備わった人がリーダーになると全ての人が自分なりの持てる力を十分発揮して仕事をすることが出来る。
そんなグループはとても良い運営が出来ると思う。
わが地域では人材が豊富だ。
でもそれを動かすリーダーが健在なのは何よりだと思う。
中には自分なりの価値観を人に押し付ける人も居たりするが、いつの間にか回りも取捨選択をする。
疲れて来ても責任を果たすためにみんな黙々と働いたりするのを見て居ると頭が下がる。
それやこれやで大きな行事が終わったのだが、今日も老人学級の閉級式の準備がされていた。
中々ゆっくりできないみたいだ。
さて今月15日で骨折3周年記念になる。
16年11月15日にギプスを巻いてから、次の年の3月、装具をつけたまま大学で眼科手術。
6月には腰椎の手術。
股関節が悲鳴を上げて11か月目に大学病院で人工股関節置換手術。
1年間のリハビリプールと正直言ってもう地域のお手伝いも出来ないと思っていたのだが、『口と手だけ使う仕事』を何か見つけてもらって少しずつ出来るようになったのは何とも有難い事だ。
東大が親の年収が400万円以下の学生の授業料を免除するのだそうだ。
東京大学は家庭に経済的余裕がない学部生に対する授業料の免除枠を来年度から広げる。家庭の年収、構成人数などを総合的に判断して免除の可否を決めている現行制度を簡素化、年収が400万円未満なら一律に授業料全額を免除する方式に改める。国立大では初の試み。
親が高額所得者で、小さい頃から教育費をかけられなければ東大には入学できないと言われて久しい。
こんな話を聞くと心がチョット温かくなる。
今日のお昼は”はな○うどん”で≪おんたまぶっかけ温うどんと蒸し鶏サラダ”を・・・