【現代人の人生百年】と書かれた印刷物を見つけて「フ~~ンなるほど」と思ったので書いてみる。
○古代インドでは、生涯を四つの時期に分けて考えたという(四住期)。
「林住期」とは、社会人としての務めを終えた後、すべての人が迎える、もっとも輝かしい「第三の人生の事」である。
ここまでは団塊の世代をも含めて熟年向きの人生訓だ。
学生期 (0~25歳)よく学び、体を鍛える。
家住期 (25~50歳)仕事に励み、家庭を維持する。
林住期 (50~75歳)仕事を離れ、真の生き甲斐をさがす。
遊行期 (75~100歳)自らの死に方について考える。
特に最後の”遊行期”はこりぁ重いぞー
只今秋の火災予防運動実施中