二日続きの晴天に、夫はやっと腰を上げてくれて、昨日は滞在した孫たちが使った布団をお日さまに当ててくれた。
今日は洗濯と我々の蒲団、それに“大事なリュウ”の毛布を玄関前に盛大に干してくれた。
町中の我が家では、ひと様の目に触れ様が触れまいが、ここしか干す所が無いので仕方がない。
しかも日の当たる時間が制限されてしまうからなかなか大変だ。
何時もの事ながら洗濯干しと布団干しは「夫の聖域」なので、黙って心の中で手を合わせて感謝している…
雪国の当地でも暖かくなって子供たちも外で遊ぶ機会も増えて来た。
”公園デビュー”・“子育て支援事業“・“子育てネット”・
我々が子育て、孫育てをしていた頃とは違った≪言葉≫が随分増えた。
その分「“親”も“子供”も随分ひ弱になったものだなぁ。」と感じる事も多くなったが【年寄りの出る幕】
じゃ無いか…
新聞に日本公園施設業協会の出した,公園や遊具で遊ぶ際の注意が書いてあった。
遊ぶ時の服装は
①上着の前をあけっぱなしにしない。
②マフラーやひも付きの手袋はとらせる。
③カバン・水筒・ランドセルは外させる。
④パーカーなどくびのまわりにひもをついた衣服は身につけさせない。
⑤足に合った脱げにくい靴をはかせる。
⑥くつのテープはきちんと留めさせる。靴ひもはしっかり結ばせる。
遊び場へ行く時は
①安全な道を教え、交通事故や、不審者に気をつけさせる。
②もし保護者が同伴せず、友達や大きな子どもと遊びに行く時は、「誰と、何処へ、いつまで遊ぶ」を保護者に伝えるように習慣づけさせてください。 とある。
最近はどんな事柄でも責任を問われ裁判になると言う事が多くなって来たからなのか、昔人間なら【そんなこと親の責任だろう】と思えることまで訴えられることが多いからこんな≪お知らせ≫が必要なのかしら?
少子化防止は『非常識な親』と『ひ弱な子供』を作りだすのじゃないかと心配だ。
今日の一枚はテレビで”のとじま水族館”のニュースが流れていたので、先日行った日を思い出して…今能登島は面白い