連想ゲームじゃ無いけれど、桜と言えば≪同期の桜≫を思い出す。
本来は悲しい歌なのだが宴席などでは肩を組んで唄う歌だ。
先日の研修旅行では、30数人の参加者に大型バスだったからゆったりかけられたのだが、≪同じ部会≫だったり≪近所≫だったり≪お久しぶり≫だったりで、オシャベリするためにみんな二人がけだった。
私はたまたま≪同じ腰痛持ちでプル友≫の彼女と一緒に座っていて、長い道中しゃべり続けても話題が途切れないくらいだった。
彼女の娘さんと、ウチの次女は“小・中・高”と同じ学校で、たった二人だけの同期生なのです。
次女が帰省すると、彼女が幹事を引き受けてくれて、集まれるものみんなに声をかけて、ミニ同窓会が開かれます。
有難い友人です。
そういえば息子にも“小・中・高”の同期生でしかもずっと同じ部活をしていた友人ががいたのですが、卒業して早くに結婚したので結婚式に友人として初めて出席し”スピーチ”をし、そして涙ながらに初めての”弔辞”を読んだのも事故で亡くなった彼の葬儀だったのです。
私にも数少ない”同期の桜”小中高しかも部活まで一緒だった友人がいます。
久しぶりにばったり会いましたら、≪膝関節痛≫や≪めまい≫で悩んでいて、今度紹介で大学病院で精密検査をしてもらいに行くのだそうで、
『ナンニモ無いコト』を祈って別れた。
来週、帰省する友人を迎えて、それもミニクラス会をする予定にしているので、それまでにいい結果が出ていてくれるように祈っている。
今日の一枚は昨日水芭蕉を見た後で入った【農園食堂】で頂いたヘルシーなランチです。五箇山から直送の豆腐や山菜がメーンで、ご飯は“玄米”を選びました。



私はたまたま≪同じ腰痛持ちでプル友≫の彼女と一緒に座っていて、長い道中しゃべり続けても話題が途切れないくらいだった。










