政治に疲れた人も、立ちあがっている人も、日本共産党の志位委員長の
声を聞いてみて下さい、ラジオです。
http://blog.jorf.co.jp/smart/2012/10/20121024-091d.html
数年前写真の左端の角谷浩一氏に講演をお願いしたとき、打合せの席
上でこんな話を聞きました。
氏は政治ジャーナリストとして自民党の国会議員ともよく話をするのですが、
ある議員が 「テレビの水戸黄門が人気を保っているかぎり自民党など保守
政治はゆるがない、葵の御紋という権力によって自分たちの困難が解決さ
れることに拍手をおくる気持ちは保守政治万歳につながっています」というよ
うな話をしたそうです。
その「水戸黄門」が40余年の超長期放映に幕を閉じたのが昨年12月で
すが、その視聴率が2桁台から40年目で初めて1桁(関東地区)を記録し
たのが2008年10月。 その翌年夏の総選挙で自公政権は退場し「保守政
治」は揺らぎはじめました。その揺らぎのなかから生まれた民主党政権は国
民の期待を裏切り、いまや自民党野田派ともいわれる野田民主党政権。
格さんの手で掲げられる紋所ではなく、自分の手に握られている一票こそ
自らの苦難を自ら解決する力です。
kaeruの気持ちをこのHPで読みとって下さい。