下のグラフは今日の「赤旗」の一面にあったものです。
内容は http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-06-02/2013060201_01_1.html
でお読みください。(説明を「赤旗・丸投げ」ですみません)
kaeruなどは普段は株など無縁な生活なのですが、こういうグラフを見始める
と「日本企業の株式の6割が、海外投資家によって売買されている」(月刊「学習」
6月号)などいうこともあって「日本経済の実態」というものに目を向けざるをえま
せん。
さらに同誌で「日本の家計の金融資産のうち、株式の割合は6%程度しかありま
せん。仮に株価が上がっても、一般庶民にはほとんどメリットはない…」ということ
だそうです。 TVの映像で証券会社の前面に映し出される「グラフ」などの前で一
喜一憂する老若男女の姿はこの6%のなかの動きなのでしょう、もちろん本人とし
ては各々大変なことなのですが。