Wikiの「ブログ」にこのようなことが書かれていました。
【日本におけるブログは、各ブログの投稿数が多いことを特徴としており、
その結果として、2006年の第四半期は全世界のブログ投稿の約37%
を日本語によるものが占め、英語や中国語を上回る第1位となっていた。】
(太字はkaeru)
これは7年前の記録ですから現在も第1位かどうかは分かりませんが、
それにしても世界中で日本語を使う人口から考えると、その比率の大きさ
に驚きます。それだけ日本人は「自己表現・自己主張」を求めていたので
しょうか。
今夜のNHK「クローズアップ現代」では「クラウドソーシング」により「企業
も雇用も激変」する様を伝えていましたが、IT環境が社会に浸透するなかで
企業社会での変化をしめすものです。ブログは主に個人の場に現われたIT
環境の浸透ぶりを示すもので、今後の発展も注目されます。
「kaeruのつぶやき」はつぶやき続けて今日で336日目、12ヶ月目に入っ
たわけです。ブログの持っている可能性は「発信機能」ばかりでなく、「受信
=交流機能」、さらに「世論形成の基盤づくり」という発展形態もあるでしょう。
gooだけでも190万近いブログがあり、毎日500近くが新しく開設されてい
ることからいってもこれからどういう可能性を現実のものにしていくのか、個人
の成長・発達に機能させていくのか、取り組み甲斐のある課題です。
それもこれも「訪問者・閲覧者」があってのことです、「訪問・閲覧」ほど引き
続きよろしくお願いします、あわせて「コメント・メール」を
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