先ほどの寂聴さんに続きまして、浜矩子さん。下の紙面の通り小池さんと
6/9付「しんぶん赤旗日曜版」で対談しています。
「アベノミクス」を「アホノミクス」と言いたくなる、小池さんとの対談でも語って
いますが、それは「しんぶん赤旗日曜版6/9」を読んでいただくとして、以下の
「東洋経済online」での二つの浜さんのインタビューに目を通すとなぜそう言
いたくなるのか、が分かります。
http://toyokeizai.net/articles/-/14072
http://toyokeizai.net/articles/-/14155
なお、インタビュー(14155)のなかで引用されている1930年代の女性経
済学者の次の言葉をkaeruも心得ておくべき言葉として書き留めておきます。
「人々が経済学を学ぶのは出来合いの答えを手に入れるためではない。
それはエコノミストたちにだまされないためである」