秋には色々な形容詞が付きます。なかでも読書の秋というのは一番馴染みがあるのではないでしょいか、読書をするかどうかは関係なく。雑誌もこの時期その関係の特集を組むようです。
たまたま目についたのがこれです。
そのなかのここ、
各地の公立図書館の動向の紹介です。
そこに長野県塩尻市立図書館の名前がありました。ワイコマさんのブログによく出てくる所です。これは全国の公立図書館160館に出したアンケートのうち「注目している国内の特徴ある図書館とその理由を教えてください」に対する集約です。
アンケート回答は133館からだそうです。全国トップは18票の鳥取県立図書館、塩尻市は4票で他にも同数が3館あり6位でした。順位もありますが各図書館の特徴がどこにあるかが大事です。
塩尻市立図書館の特徴はトップの鳥取県立図書館から寄せられた理由が「図書館単独施設でなく、他の行政組織と一体的な運営、住民との協働による市民交流機能」とあります。利用者として市民としてワイコマさんからのコメントを期待してます。