色々検索をしていましたらこんな写真が目にはいりました。
写真の下にはこんな文字が……。
30分余の動画でしたが聴き取れませんでした。
「くらしとせいじカフェ」は「暮らしと政治カフェ」でしょう。どうやらお互いが飲みものも食べ物も持ち寄り仲間の家に集まり、ワイガヤ政治談義という感じです。泣き出すような赤ん坊はいないようですが、子供連れですから、そんなに長時間ではないのでしょう。録画の前半30分余ですから全部で1時間前後でしょうか。
そこで今日の「しんぶん赤旗」の一面です。
衆議院補欠選挙の北海道5区の動きと参議院選での統一候補の動きです。ふたつの動きの共通するのは「市民が政治を変える」ということです。その市民と「カフェ」の写真がダブります。昨日紹介しました志位さんの報告のなかに「自分たちの政治だから、自分たちで担う」「自分たちの代表だから、自分たちで後押しする」などとの声について触れられています。
全体的には「日本の歴史で初めての市民革命的な動き」とも言ってます。するとこのご婦人を中心とした子供連れの「ワイガヤ」こそ「革命」のひとつの姿だと言えるでしょう、歴史的写真です、そして日本の各地に広がっているでしょう。
そんな御婦人の姿に学びたく「暮し・政治・選挙」というカテゴリーを「せいじの政治カフェ」に変えました。