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ペンギン夫婦の山と旅

住み慣れた大和「氷」山の日常から、時には海外まで飛び出すペンギン夫婦の山と旅の日記です

あたふたフランス旅行(6)

2011-02-06 16:37:00 | 旅日記
アヴィニョン AVIGNON (続き)
法王庁は中に入れずドン公園に登りましたが、実はその前にしばらくアヴィニョンの町
を歩きました。



ここは町の中心・時計台広場。少し北に行くと法王庁、両側にプラタナスの並木が続く
レピブリック通りがまっすぐ南のアヴィニョン駅に通じています。
市役所の上に時計台の上部が顔を出しています。その右は劇場。



別の角度から見た広場。
メリーゴーランドは、どの町でもよく見かけました。



市庁舎。なかなか立派な建物です。



劇場



これも立派な建物で、入口両側に美しい人物像の彫刻があります。



レピブリック通りには、このような立派なホテルやレストランなどの建物が並んでいます。
しばらく駅の方に行ってスーパーマーケットで酒の肴など買って、広場に帰りました。



ドン公園から法王庁に下ると、先の「ゾウさんのモニュメントのある公園」にでます。
法王庁の向かいにあるモネー館は、かって造幣局の建物でしたが現在は音楽院になって
います。この建物の彫刻もなかなか見応えがあります。



坂道の小路をバスの駐車場に下ります。



途中でサントン人形の置いてあるお店がありましたが、残念ながら閉まっていました。



バスは再び、サン・ベネゼ橋を見ながら、次の目的地、ポン・デュ・ガール(水道橋)
に向かいます。