ペンギン夫婦の山と旅

住み慣れた大和「氷」山の日常から、時には海外まで飛び出すペンギン夫婦の山と旅の日記です

春の光あふれる大和民俗公園(2月19日)

2011-02-19 16:20:43 | 矢田だより


真っ青な青空から眩しい光が降り注ぎ、民博梅林のウメも開花が進みました。





紅梅が青い空に映えています。



蠟梅の花期はそろそろ終わります。



本格的な春はすぐそこまで来ています。「今年初めての山はどこにしようか」と話し合いながら
公園を後にしました。

あたふたフランス旅行(19)

2011-02-19 13:45:36 | 旅日記
ヴェルサイユ宮殿の見学を続けます。



「アポロンの間」の窓から見た「水の前庭」



「戦争の間」のメダイヨン(レリーフ)
オランダとの戦争でフランス軍がライン川を渡ったときのルイ14世が描かれています。



「鏡の間」(鏡の回廊ともいいます。)
儀式や外国使節の接見に使われました。24個のシャンデリアが下がっています。



天井画はルイ14世の冶世を讃えたものです。



この鏡の間では王室の結婚式の時などに大舞踏会が催されました。



多くの銀製品が飾られていましたが、王の晩年に戦費調達のために使われたとか…



「牛目の間」(天井と扉の間の窓がウシの目に似ている)の肖像画
ルイ14世の家族の肖像画。時間を超えて何世代もが勢ぞろいして描かれています。



「王の寝室」ルイ14世はこの部屋で眠り、最後(1715年)はここで息を引き取りました。



「閣議の間」王の寝室に続く部屋で重要な会議が開かれました。



「平和の間」王の権威によってフランスの平和がもたらされたことを誇示しています。





「王妃の寝室 大勢の人に見守られて、ここでお世継ぎが生まれました。



「大会食の間」



「大会食の間」に飾られた「マリー・アントワネットと3人の子供たち」



「戴冠の間」 ナポレオンの戴冠式の模様が描かれています。



「戦史の間」

これで、約2時間の見学を終えてバスに帰りました。♀ペンはバスでうとうとしていたようです。
同じ道を引き返して、夕暮れのセーヌ河畔に着きました。次はセーヌ河クルーズです。