我が家の省エネの筆頭はブドウ棚による 「緑の庇」 ですが 有望と思える
「緑のカーテン」 案を紹介します。
今年 土に直植えしたアピオスが元気すぎて サヤインゲンの収穫後に種まき
したキュウリの上まで茂っています。
昨年は予定通り キュウリがアピオスに負けずに成長し それなりの収穫が出来
たのですが 今年はアピオスが先行しすぎキュウリが不良です。
花が沢山咲くので何か利用法がないかと調べたら 花を摘み取りお茶にすること
ができるとの記事もありました。
この元気すぎるアピオスをプランター栽培して 「緑のカーテン」 に仕立てれば
強い風にも負けない物ができると思います。
そして役目を終えた頃にはアピオスイモが数珠つなぎで収穫できます。
「緑のカーテン・花・イモ」 の一石三鳥となります。
アピオスイモの栄養成分の100グラム当たりの総エネルギーは 従来のイモの中で
最高といわれるサツマイモに比べて1.6倍 ジャガイモの2.6倍もあるそうです。
アピオスは栄養的に極めて優れた食品で古来強精食とされてきた優れものだそうです。
栽培は簡単なのでぜひ 「緑のカーテン」 として挑戦して頂きたい野菜です。