ラーメン凪 炎のつけめん 西新宿＠新宿に行きました（７月２日）。

え～


たにぐちです。


今日はですね。ニカイのハナシをしますね。


ニカイに行くのは二回目です。


っていうのは冗談で



炎のつけめんでございます。


なぜニカイなのか？二階にあるからです。キット


さて、７月１日から１５日までの期間限定・夜１０食限定というメニューがツイッと流れたのが


目に飛び込んできたからそりゃ行くでしょ！って



これヽ(´o｀


冷しおそばです。


最初に書きますが、煮干・昆布・椎茸の水出しにムール貝を合わせたスープと


３種の塩をブレンドした塩ダレにシャンパンビネガーをほのかにきかせて


生姜を練りこんだ細麺なんですね。


まずは正確な情報を。これ大切。



冷しおそばです。


ウマソージャネーカ！！


失礼しました。


ウマイんです。美味しいんです。


上記の記述を念頭に以下は主観で書きますね。



まず見た目がイイ！


何ライダー？


あ、違う。そっかそっか。


やっぱり笑顔は世界の共通言語ですね！


これはグレープフルーツのシャーベットですって！


酸味と軽い苦味とこの冷たさが味の輪郭をより力強くします。



ずずぅ。。。


お！


ずずぅ。。。


おぉ～


混合した旨みが複雑に絡み合っています。


何が入っているからわからないほど旨みの要素というのが多いと思います。


シャンパンビネガーは単体だと強い存在感がありますが


このスープの中では旨さが暴走しないためのブレーキというか


グレープフルーツのシャーベットよりも隠れている隠し味です。



なるほど！生ハムか！！


ナイスチョイスです！


そして薬味は芽ネギと白髪ネギとシソ（？）


このスープの中で甘みの存在感があるんです。


３種の野菜の甘みというのかな。



ずずず。。。


うっま～～っ~~~＼(゜▽゜*)


平打ちのストレートタイプでスープの旨みをガシッと受け止める


それが生姜の風味なんです！


茹でる前は生姜の香りがビンビンとするんですが茹でると麺の下味として実に適度なんですね。


そして食べ始めると美味しさにハシが止まらなくなります。


それがとろろ昆布なんです。


これが麺の下に合って食べているうちにジワジワと旨みが更に強くなる


食べながら知らぬうちに美味しさが変化しているんです。


打者の手元でクイッと曲がるカットボールのような


舌の慣れを絶妙に交わして常に新しい味を食べ続けているような感覚なので


食べ飽きないんです。


あ！メンマも美味しいですよぉ～


ザクザクしたふと目のメンマは頬張るという口福感という幸福論


食べごたえを演出しています。


レッドペッパーっていうのかな？この辛みもちゃんときいてます。



ペロリと美味しくいただきました。


強いていうことは皆さんも食べて美味しかったと思って笑顔になっていただければ幸いです。


そして限定なので売り切れていた時はぜひ！通常メニューを食べてください。


とても美味しかったです。


ごちそうさまでした。ではまた。