友人のるふなさんが先週の金曜日に亡くなった。去年の3月、年度末の忙しさの中で喀血し、緊急入院した。一時は回復したかのように思われたが、入退院を繰り返し、遂に帰らぬ人となった。自分の肝臓を自分の身体の細胞が攻撃するという難病だった。
でも、私は必ず回復すると信じていた。お見舞いに行くたび、快気祝いはMちゃんの店でしようね、退院したら美味しいもの食べに行こうね…と話していたのに…。
なんでも、本音で話せる友だった。明るく聡明で、好奇心が強くて研究熱心、更にA型気質の完璧主義。O型アバウトな私はいつも頼ってばかり…。お見舞いに行っても、病人の方が気遣ってくれていた…。もう、せつないっったら!
そんな友の喪失感はやはり大きい。でもね、無常感に襲われるからこそ、残された者はしっかりと生を全うしなくちゃと思う。
でも、私は必ず回復すると信じていた。お見舞いに行くたび、快気祝いはMちゃんの店でしようね、退院したら美味しいもの食べに行こうね…と話していたのに…。
なんでも、本音で話せる友だった。明るく聡明で、好奇心が強くて研究熱心、更にA型気質の完璧主義。O型アバウトな私はいつも頼ってばかり…。お見舞いに行っても、病人の方が気遣ってくれていた…。もう、せつないっったら!
そんな友の喪失感はやはり大きい。でもね、無常感に襲われるからこそ、残された者はしっかりと生を全うしなくちゃと思う。