食べ物ネタが続いてしまうが(汗)、以前から気になっていたレストラン「ゆきむら」にOご夫妻と行ってきた。高橋シェフは亘理町出身、在スペイン日本大使館で総シェフをし、「エル・ブリ」でもお仕事をされたとのことで、興味津々♪
さて、今回は土曜日限定のランチを。お料理は和洋取り混ぜた「創作料理」で、手の掛かり具合&味、そしてサービス&ロケーションを含めて、良心的なお値段だと思った。が、一抹の物足りなさもあり、夜のディナーも味わってみたい!と思わせるところは、もしかしてデモンストレーション用のランチなのかも??(^^;
生春巻き風な薄皮の中は南瓜と海老が。手前はリゾット。
フリーズドライの野菜の下には焼き魚。ソースは南瓜をベースにエスニック風味。
レースのような焼パルミジャーノの下は焼ネギと温野菜と鶏肉のグリル、ソースは味噌風味。
前日は雛祭りだったからか、ちらし寿司と蛤のお吸い物(写真撮り忘れ)が。
デザートはバニラアイスとラズベリーのケーキ。重ねが菱餅みたい♪伸ばしたカラメル飴のちょい苦みが効いていた。
私は紅茶を。カップがかわいい。
3皿目まで、美味だがお上品な量にパン無し?と思っていたら、サプライズのちらし寿司&蛤お吸い物だった。これで量的にも満足(笑)。が、少し残念だったのは頼んだスパークリング・ワインがあまり冷えてなかったこと。しかし、お水が亘理からわざわざ運んだ拘りの水というのは嬉しかったけどね。
ちなみに、お店に合わせてオシャレめにしなければと、滅多に履かないヒール靴で行ったら足元がよろけそうになった(笑)。いつもはオジ靴だし(^^ゞ