ゲストの通りがかりの者さんからの情報です。(感謝です!!>通りがかりの者さん)
(1)2月16日(日)NHK-Eテレ「日曜美術館」(9:00~9:45)の特集は「光の探求者ヤン・ファン・エイク よみがえる"ヘントの祭壇画”」です。
https://www4.nhk.or.jp/nichibi/x/2020-02-16/31/34935/1902832/
(2)ライターの青野尚子さんのtwitterに「ファン・エイク展」取材記事が出ています。
後日、「Pen-Online」で別途記事化予定とのこと。
やはり「ヘント祭壇画」および「ファン・エイク展」は日本でも関心を呼んでいるようですね(*^^*)
ちなみに、西洋美術史の某先生がおっしゃっていたのですが、ブリュッヘ《ファン・デル・パーレの聖母子》の聖ゲオルギウスの盾の部分にヤン・ファン・エイクの自画像が映り込んでいるとのことです。ガラスが嵌め込まれているため、肉眼では確認が難しいとのこと。単眼鏡でもやはり無理でしょうかね??
「 さらに聖ゲオルギウスの甲冑の間接部分に取り付けられた小さな丸楯(バックラー (en:buckler))の反射表現に、ヤン・ファン・エイクの高い技術を見ることができる。赤いターバンを巻き、イーゼルのそばに立つヤン・ファン・エイクの自画像も描かれており、ロンドンのナショナル・ギャラリーが所蔵する、自画像ではないかとされている『ターバンの男の肖像』とよく似ている」(Wikipediaより)