もちろん観に行けないが、ローマのスクデリエ・デル・クイリナーレで「Super Barocco(スーパー・バロック):ルーベンスからマニャスコまでのジェノヴァ美術」展が開催中だ。
・会場:スクデリエ・デル・クイリナーレ(ローマ)
・会期:2022年3月26日(土)~7月3日(日)
https://www.scuderiequirinale.it/mostra/superbarocco-000
この展覧会は、ワシントン・ナショナル・ギャラリーとの共同企画で、ジェノヴァのバロック様式の時代を物語る展覧会のようである。ジェノヴァでのルーベンスやヴァン・ダイク作品が中心になるようだ。
アントニー・ヴァン・ダイク《エレーナ・グリマルディの肖像》(1623年)ワシントン・ナショナル・ギャラリー
上記↑画像は2018年のトリノの展覧会時に撮ったもの
ご参考:https://blog.goo.ne.jp/kal1123/e/0e79f3b26b0aedbaa699061197e80f66