雨の中、八ヶ岳西麓原村の山荘で滞在してきた。
さっき帰ってきたばかり。
鎌倉は暑い。
というより山荘が寒すぎたのだ。なにせ標高1,600メートル。
山荘では、シナトラの古いのを聴きましょう。
雨の日はシナトラ。
雨なのに、このアルバムからスターダスト♪
寒すぎるので着火。
これは着火剤。
段ボール入れて、細い木を入れて、新聞紙入れて、着火剤入れて。
半そでのアロハしか着ていないので、上からL.L.BEANのかなり分厚いパーカーを着こむ。
温度が徐々に上昇。
哲学者土屋先生の本を読んだことある人いますか?
私はたぶん全部読んだはずだ。ただし文庫本になったものだけ。
あまりにもくだらない内容でものすごく楽しいが、ハードカバーのものを買う気がしない。
dacyuも持ってきた。この中に作ってみたいものがいくつかあった。
茶々之介氏は濡れている。でもヌクヌク。
外は降ったり止んだり。「そぼふる雨」みたいなのが降る。そぼふるってどんな状態を指すのか?
手前の葉は大きなカエデ。この木は紅葉にはまだ早い。
でもそこら中で葉っぱが黄色くなり始め、赤い葉も散見されたよ。
もやが出て幻想的。
キノコ・ノコノコ・キノコ・ノコ。
ふむふむ。季節ですなあ。このあたりは9月に来るとキノコだらけ。
駐車スペースのところ、あちこちにいろんなキノコが。
さっぱりわからん。名前がわからん、食べられるのか否かがわからん。
駐車したクルマの下にもキノコ。
私がわかるというか、自信を持って食べられるのはジゴボウだけ。
かなり霧が濃くて、先が見通せない。
むむ!、これ(↓)はジゴボウか!・・・と思ったら違った。
ジゴボウが欲しい、ジゴボウが。
ないねぇ。。。
ジゴボウ、全然ないねぇ。。。
冴えない天気さ。この坂を下れば隣の別荘地。アルピコのこけもも平だよ。
こちらは我が山荘前の坂。八ヶ岳中央高原三井の森側だが・・・誰も、来ない。さみしい。寒いもんねぇ、天気悪いし。
おい、ジゴボウはどこだ!?
どんどん探します。
ジゴボウ探しから戻る。収穫なし。
ついでにトイレに出た茶々之介氏はずぶ濡れ。
タオルで拭いてもらって、かーちゃんに遊んでもらう。
薪はあるし。どんどん温まろう。
しかし天気悪すぎさ。天気予報でも滞在中ずっと雨だとか。
ポタポタ。ポタポタ。
仕方がない。飲むしかない(?)。プレモルを。
お隣の山荘が見える。近くに見えるが、これでも建物は互いに15mほど離れている。
このあたりは1,000平米規制があり、20年以上前に各区画最低1,000平米で開発された。
おおよそ一辺が33m~35mの正方形の土地が並んでいる。
建物を建てる時は、公道からは10m以上離したり隣地境界線からは5m以上離す等規制があり、それは建物の高さや建蔽率、容積率、高さから外壁の色にまで及ぶ。
隣接で、先ほど書いたこけもも平はここより新しい開発で、1,200平米規制がある。
日経OFFもグルメや旅だけでは書くことがなくなったらしい。
ん~~深刻だな。
怖いな。
気を付けないと。
メールで「今日のメシは何?」なんて書いちゃいけないらしいよ。
濡れたものを乾かす。
昼寝したいな。朝早かったし・・・。鎌倉で午前3時起き。
七賢(白州の酒だ)でも飲もう・・・と思ったら、クッションと枕を妻に取られた(下の画像右端)。
暑くなってきたのでパーカーを脱ぐ。
頑丈なのだ。分厚いのだ。左から袖の部分(黒っぽいところ)、背中の部分(紺のところ)、外側(赤いところ)。
袖の部分まで綿が入っている。
28度まで上昇。もうアロハだけでいい。
しばらくは山荘。
小さな山荘です。
土屋先生はいつも彼の奥様を恐れていて、そのことが書いてある。
電車の中で読むのは危険だ。
噴き出してしまう。
漫画家柴門ふみがお茶の水女子大で学んだ当時の恩師でもある。
眠い。
クッションと枕は妻と犬が占領している(下の画像)。
犬が一番良い分厚いクッションに寝ている。
なにせL.L.BEANの高価なやつだ。
仕方がないので起きていることにする。
親が要介護になる前に。。。
もうなっちまったぜ。
要介護2だ。
冷凍餃子をレンジでチン!して食う。
そこそこ旨いね。
【つづく】
さっき帰ってきたばかり。
鎌倉は暑い。
というより山荘が寒すぎたのだ。なにせ標高1,600メートル。
山荘では、シナトラの古いのを聴きましょう。
雨の日はシナトラ。
雨なのに、このアルバムからスターダスト♪
寒すぎるので着火。
これは着火剤。
段ボール入れて、細い木を入れて、新聞紙入れて、着火剤入れて。
半そでのアロハしか着ていないので、上からL.L.BEANのかなり分厚いパーカーを着こむ。
温度が徐々に上昇。
哲学者土屋先生の本を読んだことある人いますか?
私はたぶん全部読んだはずだ。ただし文庫本になったものだけ。
あまりにもくだらない内容でものすごく楽しいが、ハードカバーのものを買う気がしない。
dacyuも持ってきた。この中に作ってみたいものがいくつかあった。
茶々之介氏は濡れている。でもヌクヌク。
外は降ったり止んだり。「そぼふる雨」みたいなのが降る。そぼふるってどんな状態を指すのか?
手前の葉は大きなカエデ。この木は紅葉にはまだ早い。
でもそこら中で葉っぱが黄色くなり始め、赤い葉も散見されたよ。
もやが出て幻想的。
キノコ・ノコノコ・キノコ・ノコ。
ふむふむ。季節ですなあ。このあたりは9月に来るとキノコだらけ。
駐車スペースのところ、あちこちにいろんなキノコが。
さっぱりわからん。名前がわからん、食べられるのか否かがわからん。
駐車したクルマの下にもキノコ。
私がわかるというか、自信を持って食べられるのはジゴボウだけ。
かなり霧が濃くて、先が見通せない。
むむ!、これ(↓)はジゴボウか!・・・と思ったら違った。
ジゴボウが欲しい、ジゴボウが。
ないねぇ。。。
ジゴボウ、全然ないねぇ。。。
冴えない天気さ。この坂を下れば隣の別荘地。アルピコのこけもも平だよ。
こちらは我が山荘前の坂。八ヶ岳中央高原三井の森側だが・・・誰も、来ない。さみしい。寒いもんねぇ、天気悪いし。
おい、ジゴボウはどこだ!?
どんどん探します。
ジゴボウ探しから戻る。収穫なし。
ついでにトイレに出た茶々之介氏はずぶ濡れ。
タオルで拭いてもらって、かーちゃんに遊んでもらう。
薪はあるし。どんどん温まろう。
しかし天気悪すぎさ。天気予報でも滞在中ずっと雨だとか。
ポタポタ。ポタポタ。
仕方がない。飲むしかない(?)。プレモルを。
お隣の山荘が見える。近くに見えるが、これでも建物は互いに15mほど離れている。
このあたりは1,000平米規制があり、20年以上前に各区画最低1,000平米で開発された。
おおよそ一辺が33m~35mの正方形の土地が並んでいる。
建物を建てる時は、公道からは10m以上離したり隣地境界線からは5m以上離す等規制があり、それは建物の高さや建蔽率、容積率、高さから外壁の色にまで及ぶ。
隣接で、先ほど書いたこけもも平はここより新しい開発で、1,200平米規制がある。
日経OFFもグルメや旅だけでは書くことがなくなったらしい。
ん~~深刻だな。
怖いな。
気を付けないと。
メールで「今日のメシは何?」なんて書いちゃいけないらしいよ。
濡れたものを乾かす。
昼寝したいな。朝早かったし・・・。鎌倉で午前3時起き。
七賢(白州の酒だ)でも飲もう・・・と思ったら、クッションと枕を妻に取られた(下の画像右端)。
暑くなってきたのでパーカーを脱ぐ。
頑丈なのだ。分厚いのだ。左から袖の部分(黒っぽいところ)、背中の部分(紺のところ)、外側(赤いところ)。
袖の部分まで綿が入っている。
28度まで上昇。もうアロハだけでいい。
しばらくは山荘。
小さな山荘です。
土屋先生はいつも彼の奥様を恐れていて、そのことが書いてある。
電車の中で読むのは危険だ。
噴き出してしまう。
漫画家柴門ふみがお茶の水女子大で学んだ当時の恩師でもある。
眠い。
クッションと枕は妻と犬が占領している(下の画像)。
犬が一番良い分厚いクッションに寝ている。
なにせL.L.BEANの高価なやつだ。
仕方がないので起きていることにする。
親が要介護になる前に。。。
もうなっちまったぜ。
要介護2だ。
冷凍餃子をレンジでチン!して食う。
そこそこ旨いね。
【つづく】